10月の初めにピアノをはじめました。
日本語で10も数えられない娘ですが、先生のGOサインを頂いたので習うことを決意した次第でございます。
早く習えばピアノのスキルが高くなるかと言われたら、決してそうではないそうです。
けれど、適度な緊張感の元、集中し、熱中し、充実した時間を過ごせるいい機会だと思ったのです。
もちろん、体験に行った時の様子が悪かったら「まだはやかったな」と潔く見送ろうと思ったのですが・・・うん、がんばれー!!!
低年齢から始める習い事で気にしていたこと①
⇛通学拒否
楽しくないと行ってくれません。
何も面白おかしいのが◎なわけじゃないです(あたりまえか)。
押し付けられることなく、充実感・達成感などが味わえると、モチベーションが保てます。
低年齢から始める習い事で気にしていたこと②
⇛授業にならない
授業の回数を重ねると緊張感が薄れます。
そこで困るのが・・・馴れ合い、個性の解放。
一定の線を超えなければ大いに◎だと思うのですが、一線を超えてしまうと授業にならなくなります。
ココは最初の1~2ヶ月が肝心ですね。
越えてはいけないラインを最初に超えなければ、ほとんど心配なくなるでしょう。
教室や先生との相性にもよりますが・・・。
低年齢から始める習い事で気にしていたこと③
⇛機嫌のコントロール
低年齢の子どもは「空腹」「睡魔」「レッスン前の機嫌」に特に左右されます。
ここは親の頑張りどころでしょうね・・・。
チビ子さん、1ヶ月通った時の様子
- 習ったことを8割理解し、「出来た!」が次の意欲につながっている
- 達成感・満足感を感じ、ピアノを楽しめている
- 午後のレッスンなので、昼寝を15時までに完了させるのがネック
(毎週必死で昼寝に誘導する) - 3回目のレッスンで緊張が溶けてきた
⇛ふざけることはない
⇛時々先生の誘導を無視して「これやりたい」と主張
⇛今のところ、困らない範囲の主張でとどまっている
この調子で来月も通えればいいな・・・と願うばかり。
レッスンを受けるのを楽しみにしているというのが一番の救いですね。
チビ子さん、1ヶ月通った成果
- 音符を4種類覚える(4分音符・休符、2分音符・休符)
- 4種類の音符を使ってリズム遊びをする
- 鍵盤の『ド』の位置を覚える
- 譜面に『ド』を描く(3歳児クオリティw)
- 『ドレミファソラシド』を言う
練習曲に移るまでは、先は長そうですねw
いつバイエルとかできるんだろう・・・。
まとめ
3歳なので、『焦らず』『楽しく』『着実に』といった感じで毎週30分のレッスンを進めています。
ピアノをかじっていた身としては、ゆっくりの進みが歯がゆく感じます。
けれど、幼児の理解力を見極めて、楽しく着実に進めてくださる先生には脱帽です!!
来月もピアノを楽しめるように生活リズムをコントロールしつつ、部屋の隅でこっそり応援していこうと思います。
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