きました、願書提出。
このイベントを乗り切れば、来年度以降3年の次女の人生が保証されます!!
(大げさ?)
ミニ子ちゃん!
幼稚園、行こうね・・・!!!(切実
幼稚園入園までの流れ
ちなみに、長女の時にまとめた記事で触れました『入園までの流れ』は
- 願書配布
- 入園試験・面接
- 入園手続き
- 制服採寸
- 入園説明会
この流れは2年経った現在も変わらないので、
現在は『願書提出』=『2.入園試験・面接』という位置に置かれていることになります
。
受付時間の何時間前に行けば確実か
長女の時は
- 願書配布・・・配布2時間半前
- 願書提出・・・受付1時間半前
ちなみに、願書配布は60番台。
学年の人数から逆算して大体真ん中あたりの順番ですね。
願書提出は・・・なんと2番手!!
受付1時間半前なのに先頭集団です。
最初はなぜ番号が若いのか疑問だったのですが、ちゃんと理由があったのです。
『未就園児クラス枠』
どどーん。
未就園児は激戦というのを前回チラと書きました。
未就園児クラスに入っていたら、エスカレーター式で入園が保証されているんです!!
朝から並ばなくても面接予約できるんですね〜。
さて、今回は次女。
兄弟枠とやらがあるらしいので、受付時間ぴったりに行きました。
ぴったりにも関わらず20番手くらいです。
・・・。
数年前の口コミで、早朝から並ぶだの、深夜から並ぶだのいろいろ騒いでいた幼稚園なのに・・・!?
これは、少子化のせいなのか!?
それとも、保育園ニーズの高まりで幼稚園の人口が減ったか!?
とりあえず、余裕しゃくしゃくな感じで願書受付を済ませました。
弟妹は面接が全然違った
願書受付後の予定は
- 幼児面接
- 園長親子面接
- 入園手続き
- 制服等採寸・注文
まず最初に『幼児面接』
親子分離という難関が待っています。
親から引き離され、ギャン泣きする子もいる幼児面接。
我が愛しきおっぺけミニ子嬢というと
先生 「ミニ子ちゃ〜ん。お隣のお部屋でお姉さんと遊ぼうか。」
私 「みーちゃん、お隣のお部屋で遊べるんだって。」
ミニ子「はぁーい!(待合室での遊びを中断して駆け寄る)」
先生 「ミニ子ちゃん、一緒に行こうか。」
ミニ子「はぁーい!(先生へ駆け寄る)」
先生 「抱っこで行く?」
ミニ子「だっこー( ´ ▽ ` )」
おいおい。
初めて出会う人にいきなり抱っこされるんかい。
しかもにこやかに・・・。
ミニ子のことを人懐っこいとポジティブに思ってくれる方も多いですが・・・正直、人さらいに合いそうで心配になりましたヽ(;▽;)ノ
そんなわけで、泣くことなく怖気付くことのなかったミニ子さんは本来の力を最大限発揮し、幼児面接を楽しんでいた様です。
次に待っていたのは親子面接。
最後の試験です。
(2つしかないけど)
2回目ということでドキドキはしなかったのですが、今度は何を聞かれるのかな・・・とぼんやり思いながら面接室へ。
「長女のチビ子がお世話になっております」と決まり文句を並べながら面接スタート。
・・・と思ったら
「いつも当園にご理解いただきありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。何かお話ししたいことや聞いておきたいことなどはございますか?」
逆に質問されたー!?
特にいうことないです。
いつもありがとうございますという感謝の言葉しかございません・・・。
「ではこれで面接は終了いたします。これからもどうぞよろしくお願いいたします。」
何も喋らないで面接終了してしまったー!!!
要は、幼稚園の方針を理解して協力してくれる家かを聞く面接ってことなんですね。
もうお姉ちゃんが通っている我が家は形式のみで終了してしまいました(笑)
面接や手続きにかかった時間
入園手続きや支払いは待ち時間なく流れ作業。
採寸は・・・お姉ちゃんのおさがりをフル活用なので必要最小限かつサイズ感目星つけてたので一瞬で終了。
なんと、1時間半で終了!!
旦那ちゃんはお家で休憩してゆっくり午後出社して行かれました。
子供達はご褒美のプリキュア映画です。
からの、毎週お楽しみのスイミングスクールです。
←まだ一番下のクラス
朝からながーーーーーい1日になりました。
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