1歳の誕生日。
長女が1歳になるまでの間に感じたのは、心の葛藤やジレンマ、嬉しさと虚しさ、眠気・・・。
生活スタイルはもちろん、内面も大きく変化しました。
そういうこともあり、誕生日という節目の時に感慨深くなったのをよく覚えています。
けれど、次女の時はまるで違う。
長女と次女の子育て、物理的に不可能じゃーーーーい!!
そんな場面が多々でした。
赤ちゃん返りとイヤイヤがコラボした爆弾時期の長女
心配事が多かった低体重出生児の次女
産後の回復がスローな私
おまけに、私の退院時にとーちゃんは風邪でダウン・・・。
なんてこった\(^o^)/
それを救ってくれたのが、義母・義伯父でした。
長女の面倒と私達の食事の世話を笑顔でしてくれた義母。
退院・健診・病気などの車送迎をしてくれた義伯父。
感謝してもしきれません。
そんなわけで・・・
1歳の誕生日は、成長のお祝いだけじゃない
誕生を喜び、遠方から駆けつけてくれた人々。
サポートをしてくれた人々。
皆に感謝を伝えるいい機会だと思うのです。
感謝をどのように伝えるか。
- 想いを文字に起こす
- 気を遣わない程度のプレゼントを用意する
- 労働で想いを伝える。
以上のような物がいいのではと考えました。
想いを文字に起こす
私はシンプルに手紙を書きました。
シチュエーションによってはメールや言葉で伝えるのもいいでしょうね。
気を遣わないプレゼント
大層なものをプレゼントしたいほど感謝の思いはあります。
けれど、もらう側の気持ちも配慮したプレゼントでなくてはいけませんよね。
相手が恐縮しないようなプレゼントがいいかなと思います。
妥当なのは1000円〜3000円くらいでしょうか。
お菓子でもお茶でもハンカチでもなんでも良いかなと思います。
渡す相手を思い浮かべながら決められるといいですね。
労働で想いを伝える
私の場合1歳の誕生日パーティの料理を手作りで用意しました。
ちょっとしたおもてなし感覚です。
高級レストランには叶わないけれど、感謝とお祝いの気持ちを込めて用意しました。
メニューは皆の好きなモノを作りました。
義母が好きな肉(ローストビーフ)
義父が好きなキッシュ
主人が好きなビシソワーズ
長女の好きなパン(ローズマリーのフォカッチャ)とグリッシーニ
ポテトサラダは義母が作ってくれました。
ケーキは新宿高野で買いました。
ケーキでお祝いは定番。
ろうそくを触りそうになり、あわや大惨事。
と、おもったら!!!
こっちがやられましたww
不格好になってしまったけれどこういうのも可愛くてありね〜(^o^)
終わりに
色々なケースがあるので、必ずしもこれがベストではないでしょう。
参考になれば幸いです。
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