年長の長女チビ子さん。
幼稚園のビックイベントである「お泊まり保育」から帰ってきました!!
年中の頃から楽しみにしていた「お泊まり保育」
念願の「お泊まり保育」
もう、楽しみで仕方がなかったのです!!
「お泊まり保育」前日のわがまま
前日はお盆ということもあり、おばあちゃんの家にお線香を上げに行きました。
翌日が「お泊まり保育」なので、早めの夕飯を食べたのですが・・・
もっと遊びたい!!
まだ帰らない!!!
ヤダヤダヤダーーーーー!!!
半泣きでグズる長女。
説得されると反発したいお年頃なので、どんどんエスカレートしていきました。
結局、納得いかないまま車に乗り込み、それでもぐずる長女に
「明日「お泊まり保育」に元気に行く為にはどうすればいいかを考えなさい。
それでも、どうしても遊びたいならおばあちゃんのお家に行きなさい。」
母若干キレ気味です。
「やっぱりこのまま帰る・・・」
「お泊まり保育」前夜から早朝に母激怒
静かにキレた前夜の車内。
でも、その後はとてもスムーズでした。
明日が楽しみで仕方がない長女は寝支度をさっさと済ませ、8時過ぎには布団に入れました。
・・・が。
楽しみすぎたのです。
興奮していたようで、なかなか寝付けず、寝付いたのは10時。
2時間近くかかりました。
そして、日が昇る前の早朝3時。
長女お目覚め。
そのまま二度寝をすれば問題なかったのですが、猫とじゃれ始めたので眠たかった私は激怒です。
「まだ夜です!猫と遊びません!寝ます!!怒」
なんとか二度寝をしたのですが、5時半に起きました・・・。
もう、寝るのは断念しました。
いつも睡眠10時間の長女は7時間しか寝られませんでした。
「お泊まり保育」で嵐が去った後は・・・
余裕をもって集合場所にたどり着いた長女。
人間関係で心配していたのですが、
「まーちゃん、今日は絶対遊ぼうね!!」
と、一番仲のいい女の子をホールドしながら旅立っていきました。
仲良くお泊まり保育を楽しめるかしら。
母を恋しくなることがないので、楽しめるかどうかだけが心配。
笑顔で帰ってきますように・・・。
さて、嵐がさった後は次女と2人切りなのです。
生まれた時からずっと姉がいる環境だった次女。
ママと2人きりなのは超レアなのです。
そこで・・・
ネズミの国ではなく、ネコの国に行って来ました。
2人だけで楽しむのは長女に申し訳ない気もしましたが、
実は次女様は来月おたんじょうび!!
次女の行きたいところに行き、少し財布の紐を緩めることにしました。
乗り物やショーはもちろん、
キティちゃんと幸せなひと時を過ごし、
ぼんぼんりぼんちゃんともハグ♪
お誕生日の子には首にかけるお誕生日の台紙?プレート?がもらえ、スタッフの方々に出会うたびにシールをもらって台紙に貼り、ピューロパス発券助のお姉さんには推しキャラのイラストを描いてもらいました!!
懇願された妖精の羽を背負い、大好きな妖精さんと参加型のショーも楽しみ、満喫できた次女様でした( ´ ▽ ` )
そして崩壊
疲れ果てた次女様。
やばいと感じ取ったので、帰宅早々に風呂に入り、夕飯を大急ぎで出しました。
そして・・・
夕食中に「つかれた・・・」 とのたれる次女。
限界です。
夕食を切り上げて歯を磨いてベッドへ。
寝かしつけて早々に夢の世界に旅たったのですが、私も・・・(19時)
食器そのまま、家もリセット作業せずに放置。
おもちゃも出しっぱなしで寝落ちです。
実は私、長女に付き合っていたので寝不足。
さらにはママ友となれない会話で気を使い、帰宅後はテーマパーク。
運動をあまりしないアラサー主婦の体力はこんなものです・・・。
仕事から帰って来た主人。
崩壊かけたリビングや洗面所の惨状を見て落胆しただろうなと思います。
何も言わなかったけれど・・・。
朝6時に目覚め、洗い物や片付け、掃除をやろうと意気込んでリビングに行ったのですが、洗い物は綺麗に片付いていました。
も、申し訳ない・・・。
崩壊からの、崩壊
主人のおかげで崩壊しかけた家が復旧され、長女を迎えに行ったのですが・・・
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
幼稚園の園庭で子供達を迎えようと待っている時に次女が泣け叫びました。
園庭にいるのに、園庭の遊具で遊んではいけないことが気に入らなかったようです。
それはもう、全力で泣き・・・ビデオを構えている周りの保護者の方に申し訳なくてフェードアウトすることに。
なだめ、説得し、なんとか長女をお迎えに行ったら今度は長女です。
楽しく過ごしたお友達と「今日一緒に遊ぼう」と勝手にお約束していたようです。
長女もお友達も、つかれていることでしょう。
子供の体力を考えると無理ですって・・・。
お友達のママと2人で子供達を説得したのですが、すごく機嫌が悪くなりました。
口、とんがっています。
斜め下を向き、ドカドカと歩き、口を聞いてくれません・・・。
聞き分けの悪さと体の疲れ具合はだいたい比例しています。
家に帰ってからも度々不機嫌モードになったのはいうまでもありません。
お疲れ様、チビ子さん。
お泊まり保育どうだったかと尋ねると楽しそうに色々答えてくれたので、楽しんでいたのだと思います。
よかったね。
ホッとしました。
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