なにを捨てるにもお金がかかる時代です。
都心だけだと思っていたら、田舎の鎌倉も粗大ごみだけではなく、燃えるごみ等お金がかかるとか・・・。
段々と全国的に有料化していくでしょうね。
今はものがない時代ではありません。
ものが1つにまとめられる時代です。
情報は電子化され、調べごとも、読み物も、音楽もすべて携帯電話の中に入る。
色んな機能を兼ねた優良商品もたくさんある。
家は物を置く空間ではなく、気持よく生活する空間
まさにそれが叶う時代になりました。
が、そうはいかない。
子どもがいたらそうはいかないんです。
全て電子化されるのはいいことですが、あえてアナログにする良さは忘れてはいけない。
子どもは実際に目で見て、触れ、生の音を耳で聞き・・・という『ホンモノの良さ』を知るべきである。
例えば『本』
絵本をKindle等で読むのは外出時にとても便利。
でも、外出時以外は本の重みを感じ、紙の質感を味わいながら、1ページずつめくる音と風をスパイスに読みふけるという楽しさを知ってほしいのです。
本以外も沢山ある
ままごとはアプリなどでバーチャル化して楽しめるかもしれないが、想像力が育たない。
対ヒトと遊ぶことが出来ないのも大きなデメリットである。
所詮、子どもの遊び・育ちは現実世界には勝てないのである。
画面だけの世界では受動的になりがちです。
子どもが主体的・積極的に育つ要素は現実世界にこそある。
目の前にある遊具や玩具からダイレクトに伝わる期待感と想像力。
ぜひとも味あわせてあげたいものです。
が、購入に踏み切れない問題が立ちはだかる
子ども時代は尊くも短い。
尊いからこそ、バリエーションに富んだ玩具を用意してあげたいけれど、玩具というのは期間限定品。
捨てるにもお金がかかる時代・・・特に大型のものとなると購入に踏みきれません。
ということで見つけてしまいました。
ゴミ捨て簡単!ダンボール素材の大型遊具たち
絶賛ままごとブームの2歳時を抱える我が家。
大きなままごとセットが憧れだったので、我が子には・・・と思いきや、場所をとって困る。捨てるのもしかり。
が、見つけました。
洗い場もついているのは「洗い物ブーム」の娘が喜びそう・・・というか、このリアルさがいいですね。
これなら小学生低学年くらいまでなら余裕で遊べそうです。
ダンボールとはいえ、頑丈なのもウリですし。
ままごとブームなので・・・と思いきや、狭い所が大好きな子ども達。
これなら基地にもなりそうです。
ダンボールということで、木製のものよりか安価。
休みの日に絵の具や貼絵などで家族総出でデコ大会も楽しそうです。
(木製だと価格的に恐れ多くてできませんが、ダンボールなら!!)
家具も廃棄に困らない
子どもならでは・・・といえば、大型おもちゃの他に困るのが家具。
これも期間限定なものが多々・・・。
探せばザクザク見つかりました。
新築新居に住むまでの腰掛け賃貸にも使えそうです。
ずっと使うものはいいものを揃えたいですが、取り合えずのものは廃棄に困るものは買いたくないんですよね。
購入するときは
- いずれ廃棄するものなら廃棄がラクなもの
- 他のものに応用できるベーシックなもの
と最近思うようになりました。
レンタル品も手ですが、大勢集まるパーティーの時に廃棄可能なおもちゃということでダンボール玩具も面白いな〜と思いつつ、次のホームパーティー企画に心を躍らせようと思います。
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