想像がついているかと思いますが、育児日記の一コマとして記録・・・。
そう。
チビ子はすっかりイモ娘と化し、何から何までイモになってしまったのです。
朝、遊んでいる時のこと。
溺愛するマイカー(ぽぽちゃんバギー)をブイブイ言わせながら家中を徘徊。
洗面所では洗濯物を干す私とヒゲを剃るとおちゃん。
ただでさえ密集している個室にブイブイ娘が参上。
・・・参上するでない(((( ´,,_ゝ`)
洗面所の低い段差に半泣き状態で苦労しつつも乗り上げ、おしくらまんじゅう状態。
とーちゃんから邪魔だと言われ、かーちゃんから狭いと言われ非難轟々にもかかわらず、本人迷惑を欠けていることも避難を受けていることも全く気づかず。
超絶マイペースに大人二人をかき分け、割って入り、足を気にせず踏みつけながら、ブイブイ。
・・・をい( -_-)ノ
人の足を踏むもんだから当然コケる。
おまい、歩行歴半年くらいだろ。
そんな高度なこと無理やで(笑)
半泣きになりながらもイバラの道・・・というか、障害物だらけの洗面所に滞在できたことで満足したようで、本人は嬉しそう。
が、そそくさと人口密集地から逃げるかぁちゃん。
不意をつかれたお嬢さんも追いかける!
どちんっ。
言わんこっちゃない。
そこには段差があるのだよ。
愛車ブイブイしながらは難しいのだよ・・・。
そんなことしていると言われちゃいますから。
ほら、ね。
皿田きのこの決め台詞「あんた、イモね。」と。
あれ、しらない??
何のネタかって!?
世界の名作マンガを書いた鳥山明の作品のキャラクターじゃないですか。
こんなドジ、日常茶飯事・・・イモ決定です。
ふふふ・・!!!
そして、チビ子がイモな理由は、イモ好きなだけでなく、イモな(ダサい)だけでなく、製造をするから・・・と、やんわりとした表現を使っておきましょう。
皮ごといただく黄金色のさつまいも。
見事にマッシュされて出てきます。
紫の皮に黄金の・・・あ、これ以上は控えます。
とりあえず最近はハンバーグではなくイモそのもの。
そして回数も1日1〜2回から2〜3回へ。
いや、この回数の多さは食べ過ぎという要因もあるような・・・。
後半汚くてすみません。
イモのかーちゃんもイモなもので!!!
イモ子?イモ娘?と久々のお出かけをしたのですが、いよいよ買い物が面倒になってきました。
我が家はディズニーキャラクターを一切置いていないのですが(ダッフィーくらいあったかな)なぜか立ち止まるイモ娘。
ミニーを指差し「こえ!」と言いながらこちらをちらり。
『これくださいな』とでも言いたいのですか!?
いや、『これ見て』『可愛いね』です。きっと。(願望)
そして、しばらくミッキーとミニーを指差しし続け、その後にプーさんへ。
「こえ!」
・・・なんだい?
ミッキーとミニーがダメならプーさんはどうですか?とでもいいたいのですか?
こんな様子で10分弱。
痺れを切らして「もういこーよ!!」と手を引こうとすると、ブンッと振り払われ( -_-)ノ ---===≡≡≡
かーちゃん、あっさりとネズミの国の住人に負けました・・・。
こりゃーもう、時間もあるので我慢比べをしようではないですか。
かーちゃん、チビ子が飽きて諦めるまで傍観します。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・
こ、このままだと夕飯つくる時間がなくなってしまう(||´ロ`)
こんな小さいのに、よくもまぁ飽きずに同じものを観ていられるものですね。
若干時間に焦りを感じていると、通りすがりのオバチャン達が、「かわいーねぇ」「ほしーのかねぇ」等々話しかけ、我に返るイモ娘。
『知らん人が話しかけてる』
『こりゃー、愛想ふりまいとかんとアカンやつかね』
↑と、思ったかどうかはわかりませんが、イモ娘、何かを感じ取ったようです。
オバチャン達に深々とおじぎをしたり手を振ったりし、愛想振りまきの任務完了。
その後やっと手をつないでくれ、なんとか立ち去ることができました。
次回はこの売場を避けて買い物しよう・・・。
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