「明日、雪降るらしいよー」
と、日曜日話していて、喜んだのは長女。
次女は「雪」を見た事がありません。
長女は1歳に経験した初雪も、2歳の時に経験した雪も、犬のように駆け回ったり散策したり・・・。
次女、2歳5ヶ月にして初雪。
我が家のリアクション王ということもあって、次女の反応が楽しみでした。
幼稚園バスの停留所までの道のり。
吹雪く雪を見て
「あめーーー!」
と、勘違いしながら喜ぶ次女。
(レインコートと長靴、傘がお気に入り)
そして、次に目にしたのが雪。
「・・・。」
ちょっと混乱してました。
フリーズ状態です。
とはいえ、新雪を初めて踏んだ時、びっくりした表情と感動した表情が入り混じったようなキラキラした表情に。
これ、これですよ。
今、彼女の脳がぐんぐん育っている感じ!!
と、ぬか喜びをしていると・・・どんどん雲行きが怪しくなってきてですね(^_^;)
大好きな長靴に雪が被ったことに「わーわー」と若干ぐずり、
持ち直した直後、長靴の雪を振り払った手が冷たいとぐずり、
吹雪いた雪があたり、顔が濡れた、冷たいとぐずり、
残念な結果に終わってしまいました・・・。
家にかえっると、長靴の中はグッチョリ。
きっと、小さい長靴の中に、雪がたくさん入ったのでしょう・・・。
すぐに風呂に入れて、冷え切った手足を解凍する作業に入りました。
雪遊び、明日できるかなぁ・・・泣くかなぁ・・・。
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