保育士かあちゃんの育児レシピ

保育士ならではの小技・月年齢に合ったおすすめの遊び・お出かけ情報等を紹介。マンガを交えた日記も随時投稿!

保育士目線のイヤイヤ期【その4】子どもをよく見て!理由があるの。

【その1】から始まり、今回で4回目。
親愛なる尊敬してやまないLOVEな相棒のとーちゃんに昨日言われました。

「・・・ながい。」

久々にブログを見て感想を言ったかと思ったら「ながい。」です。

早速読み返そうと思うと・・・長いですねw
もっと端的に文章を構成して載せればいいものを、全く考えずにダラダラと書くもんだから・・・長い。

今回こそは、短めに。
長くなりそうだったら分割して投稿するように努めます・・・。

 

さて、すでに余談ばかりでしたが早速本題に。

 

【その1】〜【その3】まで読んでくださった方はあえてこのことを書かなくてもいいかなと思いますが、イヤイヤ期だけではなく子育て全般にも言えることなのであえて触れようと思います。

一言に「子どもを見て」と言っても、「いや、ちゃんと見ています」と思う方がほとんどだと思います。
そして、「いや、見ていないでしょ」とも思いません。
私が知るかぎり、どのママさんも子どもと向き合いながら必死に頑張っています。

「子どもと過ごす=子どもと向き合う」

これが成り立たないのはネグレクト(育児放棄)のケースくらいだろうと思うのです。

 

が、あえて「子どもを見て」と書いたのにはもちろん理由があります。
ただ共存だけの「見る」だったらあえて書きませんw
もうちょっとだけ専門的な視点から子どもを見ていけると、よりイヤイヤ期を乗り切るのが楽になってくるのではと思ったんです。

理解したつもりは悪化の引き金!

何も親を困らせたくて「イヤイヤ」をしているわけじゃないです。
「イヤイヤ」をするにはそれなりの理由がある。
それを理解してあげれば、子どもの心はより安定し、イヤイヤもヒートアップしにくいものです。

今までに何度も書きました。
イヤイヤがヒートアップすると、親子でイライラします。
イライラは負の感情が生まれます。

親は行き場のないいイライラに子どもにあたってしまったり、後で懺悔して涙することも・・・。
子どもは引き際がわからなくて、イライラの原因を忘れてもなおキャーキャー大騒ぎ。
もう、辛い。
つらすぎる・・・。

子どもも辛いですが、特に親はほんとうに辛い。
わかります。
うん、うん・・・(´;ω;`)

 

取り敢えず、上手く付き合うには

「◯◯したいの!?ダメだって言ったでしょ!」と、否定して挑んではダメです。

「なんでグズグズしているの!?はやくして!!」と、はじめから親の予定を押し付けるのも、子どもにとったら「しったこっちゃない」です。

まずは理解してあげて。
寄り添ってあげて。
「わかってもらった」「思いを受け止めてくれた」という安心感の中で次のステップに行ってあげられると、子どもも大人の思いを受け止める準備ができます。
今ある「イヤイヤ」に固執せずに、切り替えようとする準備ができます。

 

 

子どもの心に寄り添うことが(面倒でも)一番の近道。

そして、子どもが何故「イヤイヤ」をしているかを「わかるよ」と共感して安心させてあげることも近道。

 

さ、この近道を通るためのヒントを簡単に書きます。

 

「イヤイヤ」をする主な原因

  1. 思いが上手く表現できない
    →「イヤ」という一言で、色んな表現をしようとしている。
     嫌なわけではないことも・・・。
     場面の前後を見て、思っていることを「◯◯なの?」と代弁してあげるといい。
  2. 周りの反応を楽しむため、興味を引くため
    →特に意味がないのです。
     イラッと来るかもしれませんが、遊びの延長だと思ってください。
     反応を楽しんでいる場合は、開き直ってイヤイヤごっこをして一緒にバカになりましょうw
     ただ、ごっこ遊びをしながら、やんわりと「イヤ」という遊びから遠ざけ、違う方向に持って行くといいでしょう。(イヤが遊びになると何でもかんでもイヤと言いかねず、面倒になりそうな予感・・・。)
     できるだけ「イヤ」という表現以外で興味を引こうとする術を身に付けてもらえるよう、アプローチできるといいですね。
  3. 思い通りにならない
    →自信の固まりのイヤイヤ期。それを見事に打ち砕く現実。
     大きなショックを「イヤイヤ」で表現します。
     暴力的になったり、かんしゃくが止まらなくなったり、それぞれ。
     このショックを「◯◯だったんだね」共感して、安心できるようにしてあげて。
     良き理解者がいることで次第に「イヤイヤ」も落ち着いてくるはずです。
     そこですかさず手を差し伸べて一緒にやったり、思い切って場面を切り替えるようにするとスムーズに次の行動へ移れます。
  4. やりたくない・やりたくないことが待っている
    →イヤイヤの代表wこれには困ったものです。
     妥協点を見つけたり、ご褒美作戦を使ったり様々ですが、こどもの嫌な気持ちを理解し、「そうだよね。」と共感した上で、こちらの思いも伝える。
     もちろん上手く行きませんし、「これをしないと困るんだな」と理解するのはイヤイヤ期がすぎる頃でしょうw
     が、わからないからと決めつけてはいけません。
     わからないんじゃなくて、自分の気持と折り合いが付けられないだけなのですから・・・。
     ここはもう、色んな作戦を各々の家庭流にアレンジして「がんばって!」としか言えません。
     我が子の好きなモノや、我が子の興味、傾向等にあわせていい方法を見つけられますように・・・。

イヤイヤ期と付き合う為のおさらい

上に項目ですでに触れましたが、簡単にまとめると

  • 良き理解者となり、共感してあげる
    →すべてを「ヨシ」とするのではないです。
     「◯◯なのね」と言葉にして理解を示すのです。
  • 時間にゆとりを持つ
    →ゆとりがないと話なんて聞いていられません。
     そうなると子どもは思いの行き場をなくしてしまいます。
  • 自分で選択できるような場面を作る
    →何でもかんでも「イヤ」と言って主張したいこともあるでしょう。
     ・・・特にイヤじゃないのにすることもあるんです。
     選択肢を2・3コだして自分で決められるようにすることで「私の主張が通った!」という満足感が得られます。
     ちなみに、あまり選択肢が多いと理解できません。
  • 切り替えができるように援助する
    →一番いいのは一つ一つ着地点を見つけてイヤイヤを消化してあげることです。
     が、子どもの発達はそこまで進んでいません。
     折り合いをつけて・・・と言うケースは少ないと思います。
     まずは負のスパイラルにハマる前に違うことに誘って切り替えさせることが良いパターンが多いです。
  • 我が子の興味に合わせた作戦づくり
    →特に切り替え作戦や、イヤイヤを未然に回避するために作戦を練るには、我が子に一番あった方法を模索できるといいですね。
     いろいろ試して・・・としか言えません。スイマセン。
     我が家の作戦には、大人やぬいぐるみが登場することが多いw

 

漏れやイレギュラーなこともあるでしょうが、大きくはこのくらい?
参考程度に・・・。

 

今日はお腹が張ります。
そして、この暑さに自律神経がやられてきているのか、午後は9時をまわるまでほぼダウンでした。
あちぃ・・・。

横になりながら粘土の相手をする時が一番のカオスでしたw

ヤル気スイッチここです↓

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