最近、ますます主張が面倒臭くなる次女。
初めは寛大に耐えていた私ですが、だんだんと沸点が低くなり・・・
「もう知らない！」
「先行っちゃうからね」
気が付けば育児放棄と脅し育児の見本のような台詞を連呼してしまいます・・・。
もう知らないだなんて、みじんも思っていない。
先行っちゃうなんて、本気で言ってない。
ストレス解消の捨て台詞ですね、正直。
分かっているのに、カーッとなってしまうのは、きっと親子だからでしょうか。
保育士として働いているとき、こんなことはなかったんですけれどね。
子供中心の保育現場とは異なり、我が子となると生活に直結してますからね、いろんな兼ね合いでイライラが募るし、割り切るのも難しい・・・。
保育士・幼稚園教諭の母だからと言って、理想の母にはなれません。
そんな、理想の母親ではない私を見捨てないミニ子さん。
夜中はベタベタと愛情を擦り付けに来てくれます。
あぁ・・・愛おしい・・・。
勢い余って、わたしの口に頭突き。
歯がー！
歯がー！
歯がー！
お互いに流血なし。
なかったことにして、ミニ子で暖をとりながら寝ました。
子ども、あったかい・・・(*´Д｀*)
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