もうすぐクリスマス。
我が子はサンタクロースの存在をきっとまだ知らない・・・ということで、絵本作戦に出たかーちゃんです。
2〜3歳のチビ子のでも楽しめる絵本ということで前回軽く紹介したこの4冊。
全部買うのもなんなのですが、それなりに絵本に興味を示してくれる我が子に読んであげたい!ということで図書館に行くことに。(クリスマス本一冊だけは買いました→オラフのはじめてのクリスマス)
引っ越したばかりというのもあり、市民の図書館カードを作ることから始まりました。
司書さんがとても丁寧な方で、簡潔に分かりやすく案内をしてくれました。
引っ越しばかりでいろんな地域の図書カードを作り、司書さんと話をしてきたのですが、今までで一番と言っていいほど分かりやすく、簡潔で、とても丁寧な案内だったのでびっくりしました。
大抵可もなく不可もなくという印象だったのですが、なんだか感動・・・。
登録が済んで、児童書を案内してもらおうと尋ねると、タイミングよく読み聞かせ工作会を開催しているとのこと。
あれよあれよと通され、参加することになりました。
大好きな『ペン』確保。
魅力的な『のり』確保。
なかなか進まない・・・w
司書さんに教えてもらってペタリ。
私「帽子はどこに貼る?」
チ「ここ」
私「のりつけたからペッタンしてごらん」
チ「・・・(真剣)」
チ「目々いててー!!」
私「お目々隠れちゃったねー」
チ「目々いたいよー」
私「はりなおしたら?」
チ「・・・(真剣)」
チ「でったー!(できた)」
一つ一つチビ子なりに考えてできたようです。
途中から私のものまで作ってくれました。
手が「ババンババンバンバン♪(ドリフターズ)」って感じになってなんとも愉快。
常におしゃべりしているチビ子の雪だるまはくちにリボン。
くち、完全封鎖です。
本人は饒舌賑やかな代わりに、雪だるまが・・・アンバランスというか、これでバランスをとっているというか、身代わりというか、なんというか・・・。
ともあれ、目をちゃんと2つ描いていたことに感動。
この前初めて「意味のある物」を書いた我が子。
目は描いたのを見たことなかった・・・成長したなぁ!!
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