チーちゃんミーちゃんの育児レシピ

家族が笑顔になれるシンプルライフを目指している元保育士の奮闘ブログ。マンガを交えた育児日記も随時投稿!

(再更新、最下部記載)産み分けの基礎知識と産婦人科受診実況

今日のチビ子さんは公園三昧。

やっと、かあちゃんが公園モードになってきました。

ハワイから帰ってきてからめんどくさいモード全開で、1日に1時間程度しか公園遊びをさせてあげなかった日も多く・・・。

やっと本調子ですかね。

ブログも調子を取り戻しつつあり、パソコンをパチパチ・・・その姿をチラと見て、真似っ子怪獣が占拠したりと大変です。

なんていったって、私の知らない機能を起動させ(?)パソコンがかたまってしまい・・・。

夜な夜な帰ってきた旦那ちゃんにヘルプです(T_T)

さて、昨日の続きです。

昨日、1つの投稿に内容2つぶち込んでしまいましたが、旦那から冷静に「2回に分ければいいじゃん」と・・・。

おお!!そうか!!

1日に1投稿しかしちゃいけないなんて誰が決めた!?

投稿したいときは見やすく分けようと反省しました。

反省が活かされるかどうかは私の記憶力と構成力次第??

ま、いっか。

産み分けの基礎知識

レディスクリニック石黒で産み分けについて端的に書かれていたのでご紹介

 ●赤ちゃんの男女産み分けは100%可能?

 男女どちらが生まれるかという成功率は、産み分けを希望する人にとって、もっとも関心のあることでしょう。しかし、専門医が科学的に立証した産み分け法を実践しても、残念ながら100%成功するとはいえません。最近のデータをみてみると、男の子を希望した人で81~91%、女の子を希望した人で70~80%の成功率です。産み分けに挑戦した結果、生まれた子どもがたとえ望んだ性の子どもではなくても、大切な自分の子どもに変わりはありません。どちらの性であっても、必ず愛情と責任をもって生み、育てるという自信がなければ、産み分けに挑戦するべきではありません。

 

 ●性別は、女性の体質ではなく、男性の精子で決まります

 昔は、生まれてくる子どもの性別は、女性側にその要因があると考えられていたため、偏見や差別でつらい思いをした女性がたくさんいました。しかし、現代の科学で、生まれてくる子どもの性別は、女性側の卵子には全く関係の無いことだと証明されました。では、その根本法則とはなにかというと、性別を決めるのは女性側の卵子ではなく、男性側の精子だということです。具体的に言えば、精子の頭部には23個の染色体が入っており、そのうちの1個がどのような染色体かによって、生まれてくる子どもが男の子か女の子かが決まるということです。

 

 ●X精子とY精子の違い

 精子には、2種類の違うタイプの精子があります。性を決定する23組目の染色体がXX染色体の場合とXY染色体の場合です。

X染色体をもつ精子が卵子に入れば女の子が生まれ、Y染色体をもつ精子が卵子に入れば男の子が生まれるというわけです。このことからX染色体2つを1対とするものをもつ精子をX精子、X染色体とY染色体の組み合わせをもつ精子のことをY精子というようになりました。女の子をつくるX精子は酸性に強く、男の子をつくるY精子はアルカリ性に強いという性質をもっています。そして、Y精子はX精子の2倍も多い数です。

 

 ●膣内は酸性

 膣というところは、直接外界に接している器官ですから、外部の雑菌の侵入を防ぐため、常に強い酸性液で満たされています。Y精子の数はX精子よりも2倍も多いのですが、それは、酸性液に弱いY精子の数をX精子の数よりも多くして、卵子と結合できる機会が等しくなるようにバランスをとっている、というわけです。

まさに、自然の摂理の不思議としかいいようがありません。膣内部からさらにおくの子宮頸管や子宮内部はアルカリ性をしめし、Y精子が有利といえます。

 

 ●オルガスムスと産み分けの関係

 セックスを上手に楽しんでいる夫婦、濃厚なセックスをする夫婦は男の子ができる、ということを人の噂で聞いたことがないでしょうか?

俗説のひとつのようでもありますが、まんざら根拠のないものでもないのです。というのは、女性が性交によって快感をおぼえてオルガスムスに達すると、子宮頸管から強いアルカリ性の液が分泌され、膣内が酸性からアルカリ性に傾く、といわれているからです。しかし、膣の酸性度には個人差があります。膣内は通常は酸性ですから、女の子を希望する場合は女性がオルガスムスを感じないでセックスをしたほうが条件がよく、男の子を希望する場合は女性がオルガスムスをできるだけ感じたほうが条件がよいといえます。

 

 ●性交日と産み分けの関係

 普段は酸性をしめす膣内が、排卵日に近づくとアルカリ性になることと、X精子・Y精子の性質を考えると、性交する日を選ぶことである程度の産み分けができるかもしれないというのはあります。排卵日と性交日の関係から、これらの条件を利用して産み分けをする具体的な方法もあります。 ただし、あまり確率の高い方法ではありません。女の子を望む場合、排卵日の2日前に最後の性交をし、それ以降1週間は禁欲、あるいは避妊します。男の子を望む場合、排卵日までは5日間くらい禁欲し、排卵日当日に性交、排卵日を過ぎたら避妊します。

 

 ●ピンクゼリーとグリーンゼリー

ピンクゼリー・グリーンゼリーというのは、膣内の酸性度を人為的にコントロールする、産み分け用のゼリーのことです。産み分けを希望する場合、膣内が酸性かアルカリ性かというのは、どても重要なことになります。そこで考え出されたのが、酸性のピンクゼリーとアルカリ性のグリーンゼリーです。このゼリーは、性交時に膣のなかに入れて使うものですが、性交による激しい運動を繰り返しても、化学変化を起こす可能性はまずありません。しかも、もともとの原料がビネガーやベーキングパウダーといった食物ですから、副作用の心配もなく、人体に害もありません。

 

 ●リンカル

 リンカルというのは、男の子の出産率を高めるために服用する栄養補助食品です。リンカルは、天然カルシウムです。本来は先天性異常を予防するために開発されたものですが、リンカルを飲んで新たに妊娠して生まれた子どもはすべて正常児であっただけではなく、ほぼすべてが男の子だったという結果が出ています。また、18年間で90%以上の成功率というデータも出ています。ところが、リンカルは微量の鉄分を含んだ天然カルシウムで、錠剤自体はなんの副作用もない、一般の栄養剤です。これがなぜ、男の子の出生率を上げるのか、現段階ではまだまだ研究中といったところです。

産み分け専門サイト「生み分けネット」では、会員登録をすればリンカルやゼリー等の購入ができるそうです。

ご紹介まで。

産婦人科で産み分けの相談をするまで

昨日の投稿でも書いたのですが、チビ子出産前の検診でお世話になっていた病院が産み分け相談も行っているとのことで大きく構えることなく受診しました。

最初は受診せず、産み分けについて書かれている産婦人科のHPを参考にしようかなと思っていたのですが、近くに病院もあることだし、相談するのも精神的な苦痛はなかったので急遽行くことに。

旦那に「ママさえ良ければ受診してみれば?」と言われ、背中を押されたのもありますが。

私のように産み分けを考え、産み分け本だけでなく、専門医の力を借りようか迷っていた方もいるでしょう。

現在受診をするのをためらっている方も多いのでは?

一番大きいポイントは羞恥ですかね・・・??

そこまでするのは倫理的にどうだろう。

そこまでして違う性別の子が産まれてきたらショックを受けるかもしれない。

理由は様々かなと。

とりあえず参考までに、産婦人科では一体どんな感じの様子なのかを赤裸々にお話していこうと思います。

産婦人科受診

診察室に入り

「産み分けを考えているんですね。」

「お子さんの生年月日は?」

「お子さんは・・・女の子ですかね。じゃあ男の子(の産み分けを考えているの)ですか?」

と、淡々と話しが進んでいきます。

「産み分けの本等は読まれたことがありますか?」

「リンカルは聞いたことありますか?」

(→男の子希望の場合は有効なサプリがリンカルだと言われています。)

「リンカルを3ヶ月飲んで授かるほうが確率がいいのですが」

早い妊娠希望なので・・・

「では、飲みながらタイミングを見て行っていきましょう」

ということで、リンカルを処方してもらい、飲みきってからではなく、飲みながら授かれれば・・・ということに落ち着きました。

最後に月経が来たのはいつか、周期はどれくらいかを聞かれ、その後卵巣の様子を見るために別室へ。

身体の準備がまだだったので来週また見てもらう事になりました。

あまりにも診察がスムーズだったので、結構拍子抜けです。

産み分け相談が多い病院だからか?

いや、これだけあっさりしているとかえっていいかも。

だって、デリケートな問題ですしね。

診察後もらったものとかかった金額

リンカルsを処方してもらいました。

「生み分けネット」のショッピングであるものと同じものです。

他に、生み分けについて書かれた用紙をいただきました。

転載許可をもらっていないのでの出るのは控えますが、要は産み分けの基礎知識に書かれたことと同じことです。

10日ほどの禁欲、グリーンセリー法、行為について、リンカルの服用、食事

ちなみに最後に上げた食事についてですが、排卵10日前から妻はアルカリ性食事、夫は酸性食事を心がけるそうです。

意味不明なので(知識なし)ウィキペディアに助けてもらいました。

アルカリ性食品
野菜(ほうれん草、ゴボウ、サツマイモ、ニンジン、里芋等)、果物(メロン等)、海藻(ひじき、ワカメ、昆布等)、キノコ、干し椎茸、大豆など
酸性食品
肉類(豚肉牛肉鶏肉等)、魚類、卵、砂糖、穀類(米、酢等) 

かかった金額ですが、リンカルが自費3240円でした。

受信料諸々含め、今回の産婦人科でかかった費用は5〜6000円です。

高いか安いかは個人の価値観ですね。

更新

産み分けベビナビというサイトを見つけました。

産婦人科にかかりたくないけど産み分けをしたい。

産み分けについてもっと情報がほしい。

日本製の潤滑ゼリーを使用したい。

という方におすすめなんじゃないかなぁということで載せてみました。

参考にどうぞ(・∀・ )っ

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