チーちゃんミーちゃんの育児レシピ

家族が笑顔になれるシンプルライフを目指している元保育士の奮闘ブログ。マンガを交えた育児日記も随時投稿!

箱根旅行はロマンスカーと箱根フリーパスで!展望席攻略はコレ!!

先日箱根旅行をして来ました。

今回は車ではなく【ロマンスカー】つまり電車です。

 

箱根は観光スポットが散らばっているので、やはり車の方がラク🎶

でも、電車でしか味わえない風景・楽しさがあるので、電車もおすすめです。

 

 

電車旅行なら「ロマンスカー」

https://www.odakyu.jp/romancecar/img/img_index_slide_02.jpg

画像小田急電鉄

箱根といえば、ロマンスカー。
安くて特別感があってあっという間に着きます。
特急料金は200円〜1090円です。
新宿から箱根湯本までは約1時間半で到着します。

 

ロマンスカーなら展望席が断然オトク!!

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画像小田急電鉄

ロマンスカーのすばらしいところは何と言っても展望席!
見晴らしがよく、リアルな電車にGO!!の気分を味わえます。
そ・し・て。
なんと展望席の割増料金はナシ!!
無料で展望席を楽しむことができます。

ただし、この素晴らしさを知っている方も大勢いるので、展望席争奪戦の闘いは激しい。
実力又は労力、そして運が必要です。

 

展望席を手に入れる最も良い方法

https://4.bp.blogspot.com/-1rOpKWcU0DI/Vw5K09LvX8I/AAAAAAAA5tk/3ohtmccnyEE3yLJNfcOQaSh6t3P4V7kvQCLcB/s400/pose_necchuu_computer_woman.png

色々調べ、試し、よかった方法はただ一つ。

乗車1ヶ月前の9時50分
窓口でスタンバイ

    ⬇️

駅員に販売直後に席を取ってもらう

販売は乗車1ヶ月前に始まります。
1日遅れたら確実に席は無くなります。
正直、1分でも遅れたら無いくらいですから・・・。

購入方法はネットも有りますが、相当な玄人さんで無い限り、厳しいと思っておいたほうがいいかも知れません。
近くに小田急線の窓口の無い方は、ネットで頑張ってみてください。
望みはないわけでは無いです。

 

 

展望席よりボックス席と言う選択もアリ

https://4.bp.blogspot.com/-mTJxKq6Qt1o/WTd5Tbsni_I/AAAAAAABEus/MRzhNhHSl6Qwu-S_K4qzDbR4Tm-zfq_kACLcB/s400/travel_bus_train_couple.png

展望席にもデメリットはあります。

  • 対面席という概念がない
  • 荷物置き場に困る
  • 見られている感が半端ない

対面席にできません。
景色がとても良いので、眺めているまにあっという間に目的地に着いてしまいます。

天井ギリギリまで大きな窓が広がっているので、d¥頭上に荷物置きがありません。
ベビーカーやキャリーケースは展望席入り口に置かざるを得ません。

ロマンスカーファンの方々がロマンスカーのお顔を撮っている姿が駅、田園問わず沢山います。
最前列に座っていると写ります。
沢山写ります。
ちょっとした有名人気分です(笑)

 

合わせて買いたい【箱根フリーパス】

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箱根登山電車
箱根登山電車
箱根登山ケーブルカー
箱根登山ケーブルカー
箱根ロープウェイ
箱根ロープウェイ
箱根海賊船
箱根海賊船
小田急箱根高速バス(指定区間)
小田急箱根高速バス
(指定区間)
箱根登山バス(指定区間)
箱根登山バス
(指定区間)
観光施設めぐりバス(箱根登山バス)
観光施設めぐりバス
(箱根登山バス)
東海バスオレンジシャトル(指定区間)
東海バスオレンジシャトル

①箱根登山電車
②箱根登山バス
③観光施設めぐりバス(箱根登山バス)
④箱根登山ケーブルカー
⑤箱根ロープウェイ
⑥箱根海賊船
⑦小田急箱根高速バス
⑧東海バスオレンジシャトル

上記が乗り放題だけではなく、施設優待・料金割引があります。
お土産や飲食店が5%OFFで済んだり、無料もしくは割引料金でたくさんの施設が楽しめるので、結構使えます。

 

詳しいマップ⬇︎

https://thomasfriends.tokyo/wp-content/uploads/2017/10/8787cca98050a92a4d402c772373b98c-pdf-1024x484.jpg

 (参考箱根フリーパスとは | 箱根ナビ

 

どこで買える? 

箱根フリーパスは現地(箱根)でも購入出来ますが、乗車駅から適応させたチケットの方が確実に安いので特急券と一緒に購入しましょう

購入可能場所は
小田急線の自動券売機・窓口
小田急トラベルの営業所
旅行代理店(JTB、KNT、日本旅行など)
箱根登山バス
東海バス

だそうです(参考箱根フリーパスとは | 箱根ナビ

 

終わりに

今までは箱根といえば車だったのですが、電車の旅もなかなか楽しいです。

子どもが小さいうちは車という選択肢一択かもしれませんが、「子どもが電車に興味が出て来た」「いつもと違う旅を楽しみたい」という方は是非参考にしてみてください。

 


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