8月上旬に次女が手足口病にかかりました。
お盆前半には完治し、カサブタになっていたはずの湿疹。
私たち夫婦は大きな過ちをしてしまいました。
お盆最終日。
みんなでショッピングモールに出かけ、遊び疲れ、長女はベビーカーで熟睡。
次女は抱っこひもに括られることになりました。
いつもはなんでもない暑いだけの抱っこひも。
この日は、抱っこして1時間立った頃から「やんやー!(ヤダ)」とグズりモード。
そんなに離陸したいか?
なんて思っていたのですが、どうやら足が痛い様子・・・。
見ると、一番大きなカサブタになってしまった太ももがちょっと擦れていました。
ご、ごめんね・・・。
この日から、幹部がジクジクし始め、擦れ防止のために絆創膏やガーゼで対応。
擦れの心配がない時は極力乾かしていました。
が、悪化。
保育園の粋なはからいで、とれかけていたガーゼを大判の絆創膏にチェンジ。
帰宅後に剥がしてみると・・・・
【閲覧注意】
絆創膏型に湿疹ができてました。
この画像は翌朝。
湿疹が絆創膏型にできただけではなく、場外にまで広がって・・・_| ̄|○ il||li
夜のうちに予約をしておいたので、朝イチで受診です。
結果、やはりとびひになっていました。
反省点
- カサブタに配慮して、抱っこひもを使った抱っこを避けるべきだった。
- 擦れたカサブタが完全に乾燥させるよう、絆創膏は避けるべきだった。
- 保育所の先生にもガーゼ対応ができるかどうか相談しておくべきだった。
こうなってしまったら時間との戦いです。
とびひは物凄い勢いで全身に感染します。
飲み薬と塗り薬で最短ルートで治します。
まずは、甘い飲み物が嫌いな偏食家の次女に薬をどうやって飲ませるか・・・。
水に溶かして飲ませると2口で吐き出し、その後完全拒否(そりゃそうだ)
今日はカレーに混ぜましたが、嫌がな顔をされました(そりゃそうだ)
明日は、薬剤師さんオススメの『海苔の佃煮』でやってみようと思います。
全国のトビヒっ子持ちのお母様、 お父様。
頑張って夏を乗り切りましょう(´;ω;`)
おまけ(とびひ 病気の基礎知識|アステラス製薬|なるほど病気ガイド)
とびひになったら
・できるだけ早く、病院を受診しましょう。
・お風呂はシャワー浴にし、石鹸をよく泡だてて患部を洗い流しましょう。かさぶたは、洗い流せるものは流してしまいます。あまり患部をこすらないようにしましょう。菌を洗い流し、皮膚を清潔に保っておくことが、治りを早くする秘訣です。
・とびひは、必ずしも園や学校を休まなければならない病気ではありません。基本的には全身状態が良ければ、ガーゼや包帯などで患部を覆えば、登園・登校は可能です。ただし、園や学校によっては独自のルールがある場合もあるので、医師や園・学校と、登園・登校の時期を相談して、その指示に従ってください。
・患部が乾くまでは、プールに入ってはいけません。
・家族にうつらないよう、タオルや衣服は共用しないようにしましょう。
うつらないように・・・
これ以上ひどくならないように・・・
主治医が『石鹸の泡で洗って』と言っていたので、恐る恐る泡をふんわりと患部につけたら泣かれました。
そりゃそうだよね・・・(´;ω;`)
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