10月からピアノを習い、半年が経ちました。
字も読めず、知っている言葉も少なく、智恵も集中力もまだまだな3歳児。
- 楽譜が読めるの?
- ドレミがわかるの?
- 指が器用に動かせるの?
- そもそも理解力は?
色んな心配事があった3歳児の習い事。
長女チビ子のピアノ教室の様子と成長をご紹介(*^^*)
目次
チビ子、半年通った様子
- 先生といい関係が築けている
(先生が子どもの目線に合わせてくれるので、チビ子は話が止まらないことも・・・) - 睡魔で機嫌が悪くなることもあるのが課題
(午前中の活動をコントロールしたり、昼寝を仕向ける必要がある) - 回数を重ねる度に集中力がついてくる
(ピアノ以外にもワークやリトミックをやるので、飽きにくい。4歳目前になり、急に集中力が増してきた。) - ごほうびシールが楽しみ
ささやかなご褒美が、本にはとても大きいことらしいです。 - ピアノの日を楽しみにして過ごしている
理由は定かではないですが、刺激をもらえ、優しい先生とおしゃべりすることや褒めてもらうこと、ごほうびシールを貼ることが意欲につながっているようです。
中だるみが心配されていたのですが、ピアノが生活の中に溶け込み始め、負荷が少なく続けられるようになってきました。
チビ子、半年通った成果
- 1教本1冊終わる
先生から花丸をもらうこと、とーちゃんにプチ発表会ごっこ渡渉して披露することが動力になっていました。 - 新しい教本をもらう
- 音符の種類をたくさん覚える
休符は4分休符だけですが、全音符や符点2分音符、8分音符はほぼマスターしたようです。 - 『お茶碗の手』の出現
・・・正直、驚いているのが、彼女はまだ右と左がよくわかっていない!!
なのに、楽譜の左手は理解するなんてw
言葉よりか図・・と言うか楽譜のほうがすっと頭に入ってくるんでしょうね(^_^;)
ピアノを半年習ってわかったこと
1、意欲
その日の様子でピアノに向かう姿勢に波がありますが、知っている曲を弾いてみたいと思うようになってきました。
宿題の曲よりも弾いてみたい曲。
彼女のやりたいように、やってみたいことをトライさせています。
今日は『モアナと伝説の海』の主題歌のサビの一部分を何度もトライしていました。
その時の集中力とヤル気はすごく、目がギラギラと輝いていました。
2、努力と達成感
出来ないものや難しいものへの拒否反応はありますが、小さな成功体験やささやかなことへの褒めちぎりのかいあって、「頑張ったら出来るようになった」 と、努力することや成功したことへの達成感が彼女に自信を与えています。
チビ子は頑張ったら出来る!
挫けることもいっぱいありますが、日々の経験で自分に自信を持ってもらいたいです。
(いや、自信がみなぎりすぎて大変なこともあるので、言うまでもないかも)
まとめ
ほぼ毎日、短くて5分くらいピアノに一緒に触っています。
ピアニストにさせたいわけではありません。
習い事って楽しい!と思える経験をさせてあげたいと思ってそばについて見守ったり教えたりしていましたが、ようやく弾ける曲が増えてきて『ピアノって楽しい』と思えるまでになってきました。
もちろんまだまだこれからですが・・・。
日常生活では余り触れることのない『習い事の世界』
親のエゴではありますが、人生に彩るキッカケや選択肢を増やしてあげたいなと思ってピアノをはじめました。
歌が好きなチビ子は嫌がらずに楽しめているので、これからも傍で見守ってあげたいなと思います。
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