早くできるようになったらいいわけではない
「うちの子、3〜4語喋られるようになったの」
「オムツ、1歳後半で外れたの」
など、早かったらすごい!エライ!的な我が子は幼いながらこんなにできるの自慢。
確かに「すごいね~」と思います。
子どもの事を親同士で語るのも全然いいと思います。
でも、「他のことは違うのよ。我が子は特別なの」という自慢話になると、ちょっと話は変わってくるのでは?
え?
それ、自慢なの?
その子がたまたまコツを掴むのが早かったのでは?
その子がたまたま興味を持ち、できるようになっただけでは?
その子だけの力ではなく、親の力や環境も大きく関係してきますが、
早いから有能。
遅いから無能。
当たり前ですが違います(キッパリ)
ポイントは「発達」と「興味」
子どもが伸びる(グンと成長する)ポイントは「興味」
子どもは興味が無いことには取り組みません。
無理強いさせれば嫌悪感が出てしまいます。
夢中になって楽しめるものこそ、驚くほどのスピードで成長していくのです。
箸もそうです。
まずは興味を持たないことには始まりません。
大人や身近な人が使っていて「良いな・・・」「やってみたいな・・・」と思うところから始まります。
そして次に大事なのは発達。
あまりにも手先の器用さが発達していない状態で始めると
「なーんだ。難しくて出来無いや。」
「つまんないの。」
となってしまいかねません。
難しくて出来ない。
苛々する。
そんな意識が植え付けられるような事態になると次に繋げにくいのでオススメできません。
⇛箸をはじめる時期は興味を持った時がタイミング!
(2本指で小さなものをつまめる、鉛筆を3本の指で持てるくらいの発達は必要)
現代っ子に箸の持ち方の練習は不要!?
もはや常識になりつつある大ヒット商品ですが・・・
我が子も箸への興味と憧れが出てきた2歳前からお世話になっています。
我が子はリングに指をセットし、その直後からモノを掴んで食べられました。
2歳でも麺類が食べられます。
箸で米も食べられます。
一切持ち方は教えていませんが、箸を使いこなせます。
その道のプロが、時間をかけ、改良を重ね、出来上がった品物。
使い勝手が半端ないです。
素材にもこだわっていて、安心して使うことができました。
エジソン箸を使い続けて半年。
出先にエジソン箸を持っていくのを忘れていたのですが、本人は箸を使いたいと・・。
ダメ元で使わせた所、普通に持ってる・・・!!?
エジソン箸の効果に驚愕した瞬間でした。(2歳半くらい)
↑持ちにくい物はもちろん持てませんでしたw
オススメする理由
- 正しい持ち方が自然と身につく。
- 間違った持ち方をしないので矯正する苦労がない。
- すぐに使えるようになるので、子どもは満足感や達成感が得られる。
- イライラしないので、集中力が続く。
(箸だけではないですが、)一度習得しかかったものを正すのは困難です。
最初から大人と同じような、特殊ではない箸を使うのを否定する気は全くありません。ですが、最初から箸を導入して「違う!」「こう持つの!!」と正すのに力を注ぎ、親子で負担を感じることがあるとするならば、間違いなくお勧めしたいです。
手先の発達が不十分な子どもでも安全に使用ができるので、「危ないから・・・」「どうせできないから・・・」とやる気の芽を摘まずにすみます。
「(大人と同じように)やってみたい!」という好奇心を受け止められるのです。
ストレスなく成功体験を積み重ねていくことができます。
「できた」がやる気や自信につながります。
簡単に積み重ねていくことで自然と箸の持ち方が身につくなんて・・・私が子供の頃は考えられませんでした。
時々、なんでも便利になっていく世の中に不便さや嫌悪感を抱くこともあるのですが、この箸は本当に素晴しい。
箸がうまく持てない大人にもこの商品を使って矯正するのもオススメですね。
キャラクターの力
子どものヤル気は憧れも一つですが・・・大好きなキャラクターもその一つ。
お気に入りのグッズを手に入れると楽しさもヤル気も倍増です。
(いないいないばぁ以下はエジソン箸ではありません)
これから先もどんどん新しいのが出るのかしら?
アナ雪があるのはポイントが高いですw
超絶薄い望みですが・・・トトロ出ないかな・・・。
次女にはトトロがいいな・・・ジブリはこういうのださなさそう(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ヤル気スイッチここです↓
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