チーちゃんミーちゃんの育児レシピ

家族が笑顔になれるシンプルライフを目指している元保育士の奮闘ブログ。マンガを交えた育児日記も随時投稿!

偽者調味料の危険!〜誰でもすぐできる見分け方〜

この情報を知らずに間違った商品選びをしていると、実は危険がいっぱい。
偽物に騙されて使用し続けると

  • 味覚の破壊
  • 癌の発症率の増加
  • 3大習慣病
  • むくみや体重の増加

この他にも多くの危険が孕んでいます。
これは大問題です。

偽物って何?

  • ◯◯風味調味料
  • 原材料にカタカナ名が書かれている

偽物とは、醤油、みりん等、その調味料に味や見た目を近づけただけの全くの別物です。

 

旨味=グルタミン酸ナトリウム(超危険!アミノ酸等を表示されることが多い)など
甘味=砂糖、水あめ、甘味料など
風味=香料
色合い=カラメル色素など(カラメル色素とは総称で数種類あり、中には危険性の高い物質も)

 

中には水で薄め、添加物で増量されているものもあります。

確かに似た味になっていますが、匂いも味も別物。
シンプルな和食を作ると歴然です。
肉、魚料理は偽物で作ると臭みが残ってしまいます。

 

なぜ偽物が存在しているのか

本物は作るのに時間がかかります。
手間もかかります。

時間と手間がかかるということは、それだけお金もかかるというものです。

 

塩味で、焦げ茶の色を付け、豆の風味を出した、旨味等を添加したシロップ。
配合すれば、似せた調味料を時間をかけずに醤油風調味料は大量生産できます。

 

そもそも添加物の原料は、ものすっっっごく安価です。
元となる液体に、水を入れ、添加物で増量させるなんて事をすれば、
「醤油1L  298円!!」
なんて売りだしても儲けが出るんです。

 

なぜ偽物がダメなのか

安いのは大変ありがたいのですが、知っておいた方がいいことがあります。

 

配合されてある添加物は着実にゆっくりと身体を蝕んでいる

身体に有益な調味料の成分が摂取できない

 

添加物の話をシッカリとお伝えすると長くなってしまうのでまた後日。

昔ながらの製法で作られている調味料は、何も添加しなくても味はもちろん日持ちもします。
旨味や風味も、じっくりと熟成される中で生まれていきます。

が、偽物は漂白剤に使われる物質をカビを防ぐための保存料として使用していたり、旨味を出すために発がん性が高い物質を添加するなどしています。

この違いがとても大きいのです。

 

本物の調味料は、

  • 血圧を下げる
  • 抗酸化作用
  • コレステロールの抑制
  • 癌予防
  • 整腸作用
  • 料理を格段に美味しくさせる

この他にも多々あります。

これと偽物を比較するなんてめっそうもない。
効果も両極端。
味も健康面でもプラスに働く本物と、健康面が心配な偽物。
言うまでもありません。

 

偽物の見分け方

シンプルな原材料のものを探してください。
以下の紹介にある原料以外のもの(特にカタカナ名)があるものは偽物だと思っていいです。

 

【醤油】

大豆・小麦・食塩(できれば天日塩などの自然塩)


【味噌】 

大豆・米・塩(できれば天日塩などの自然塩)・(麦味噌の場合は麦)

 

【みりん】

もち米・米麹・焼酎

 

【酒】

米・米麹

 

わかりやすさ重視で簡単に書きました。
時間のある時に一つ一つ丁寧に投稿できればと思います。

 

料理の基本は調味料。
本来、調味料はとても身体に良い成分が含まれているものです。 

 よろしければ参考にしてみてください。

 

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