地震、大きかったですね・・・。
震度4の地域にいましたが、久々の長い横揺れにヒヤヒヤしました。
3.11が一瞬よぎりましたね。
あの時は保育をしている時でした。
急いで昼寝中の子どもを部屋の中央に集め、揺れに耐えながらも子ども達を守るように両手を広げて覆っていました。
「大丈夫、眠いね。ゆらゆらしているね。」
「ドキドキするけど、先生たちがいるから怖くないんだよ。」
そんな言葉をささやきながら、揺れがおさまるまでじっと・・・。
異常事態にパニックになるどころか、逆に守る対象がいるというので冷静になれました。
揺れを感じ、子どもに「大丈夫」とささやきながら、目は常に周囲を観察。
危険なところはないか、園舎に異常はないか。
そして、頭もフル回転で、揺れがマシになったら3人大人がいるクラスだったので、2人は子どもを落ち着かせ、動けそうな大人一人に避難リュックや避難する時に使用する靴などの用意を頼もう等、計算しまくっていました。
一人だったら、冷静ではなかったかもしれません。
守る対象がいるということは「強い」と感じました。
そんなかーちゃん。
こんばんはチビ子と2人きり。
揺れを感じてすぐに寝ているチビ子の部屋へ。
危険のないことを確認してからすぐに避難経路の確保。
懐中電灯代わりの携帯を握りながら・・・。
揺れが収まると偶発地震への備えとして、抱っこ紐と避難時持ち出しリュックの用意。
なんだかバタバタしていました。
20時30分ごろの地震はヒヤッとしただけでおさまりましたが、こういう経験は貴重ですね。
もしもの備えについて考え直すきっかけになります。
乳児がいる家庭のもしもの備えはどうしても多くなってしまいますが、でも、絶対必要だと思います。
今一度、しっかり吟味して備えてほしいものです。
だって、オムツの子どもがいる家庭にオムツのストックがなかったら・・・うんこされたら・・・などなど。
さて、大人も子どもも共通して言えることは水。
これがないのは完全に致命的です。
食料がなくてもなんとか命はつなぐことができますが、水がなくては無理。
避難所生活ではなく、自宅待機となった場合、飲水以外にたくさんの水を消費する事を忘れがちです。
3.11の時は5Lの水を給水車に何度も汲みに来ている家庭がゾロゾロ。
列が絶えませんでした。
我が家は、定期的に備蓄品、避難持ち出しリュックを見直し、いつも「これじゃヤバイ・・・中途半端・・・。」と思いながらも、万全になっていないのが現状です。
一気に色々揃えようと思うと結構コストが、ね。
そう思いません?
そこでまず目にしたのが最低限必要なもの。
水の確保です。
取り敢えずそこからはじめました。
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我が家は3人(1人乳児)家族なので、3日ギリギリ持つかな・・・というのがこの量です。
最低でも大人一人あたり1日4Lはないと厳しいです。
できれば500mlの方が使い勝手が良く、使用時は衛生的に使い切れます。
特に小さいお子さんがいる家庭は断然500mlがオススメです。
飲水として使用する時は雑菌がたまらないし、小さいので持ち運ぶときも楽。
用途によっての使い分けもしやすいですしね。
水は賞味期限がありますので、備蓄用でしたら5年、10年のものを購入するほうが結果的にコストが掛かりません。
我が家はあえて5年。
10年のほうが長い目で見たら安上がりなのですが、5年毎に避難生活ごっこを訓練の一環としてやってみるのもいいかなと。
5年毎か・・チビ子6歳か(1歳の時に購入したので)・・・。
避難ごっこ、ちょっと楽しそうですねw
さて、防災の話が以上で。
今日は大惨事がまたまた発生。
今回はいつもよりかかなーーーりダイナミックにやらかしてくれました。
お風呂にはいる時は、チビ子が脱衣所でポイポイと服を脱ぎ、一番に風呂場に入ります。
そして、のそのそと私がチビ子を追って入室。
そんな流れなんですよ。
今日も例外なくこの流れでお風呂にはいり・・・・
あ”ーーーーーーーーーーーー!!!!!!
かーちゃんが風呂の入口でズボンを脱いでいる時に大量の水が降りかかってきた!!!
チビ子、なにを思ったか、入室早々シャワーのレバーをいじってシャワー全開!!!
・・・もう、脱衣所がびしょ濡れです・・・。
そりゃぁもう、ものすごくびっしょりで(TдT)
もう、いやだ・・・。
水浸し加減がひどく、処理にもものすごい時間がかかりました。
雑巾で拭き取っては洗面所に絞り、何十回繰り返したことか。
・・・コルァァァァァァァヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
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