骨折生活1ヶ月が終了。
今回は骨折後1ヶ月の記録です。
ギプスが着脱式になって、できることが増えてきました。
でも、まだまだ大変!!
お風呂と恐怖心と戦う日々でした。
骨折生活で一番大変なことといえば『風呂』
ギプスを濡らさないようにお風呂に入ることは大変でした。
でも、1ヶ月経ってギプス取り外しOKになった!!楽になった!!
・・・と思いきや、実はそうでもなかったヽ(;▽;)ノ
ギプス装着お風呂の大変なところ
・ビニールなどで濡れないように保護するのが面倒
・濡れないようにシャワーを浴びるのに神経を使う
・湯船は腕を濡らさないようにするために半身浴になるため寒い
・風呂上がりに寒い脱衣所で保護ビニールを外すのが面倒、寒い
ギプスと着脱式のお風呂の大変なところ
・風呂前に包帯を取り外すのに時間がかかる
・むき出しになった骨折部分に衝撃を与えないようにするのに神経を使う
・風呂後に素っ裸の状態で包帯を巻き直すのが面倒、寒い
毎度包帯を取ったり巻いたり・・・面倒くさすぎる!!!
この時期、寒い!!寒い!!!
もう1つ大変なことを加えるならば、ギプスからむき出しの腕を洗うことへの恐怖心。
筋肉の落ちた5歳児の腕は細く、触っただけで折れそう・・・。
妹と私の3人での賑やかなお風呂タイムは本当に怖かったです。
うっかり腕に変な力が加わって再骨折なんてことになったら・・・ヽ(;▽;)ノ
通院間隔
〜1ヶ月は約1週間に1回通院。
1ヶ月後には2週間に1回通院になりました。
通っている病院は午前中しか外来をやっていません。
「皆勤賞を取りたい!!」と言っているチビ子を病院に連れて行くには、幼稚園を遅刻もしくは早退させなくてはいけません。
①朝7時半に家を出て病院に行き、お昼ご飯の時間に幼稚園着
②10時半に幼稚園を早退し、病院に滑り込む
この選択を、毎度迫られます・・・。
怪我後1ヶ月〜2ヶ月の様子
大きな変化といえばギプスが取り外せたこと。
徐々にギプスなし生活へ移行していきました(^ω^)
①怪我後1ヶ月でお風呂の時だけギプスを外していいと言われ、
②1ヶ月半後には家庭内かつ安静にできる時はギプスを外して生活することが許可!!
ギプスを外すことを許可された時に、生活の中でリハビリをするようにアドバイスされました。
肘をねじる動作は禁止されましたが「肘の曲げ伸ばしをしてくださいね」と。
ですが、本人は本当にビビっていて・・・。
ギプスをつけていない時もギプスをつけている時のように90度に肘を曲げ、曲げ伸ばしをしたがりません。
折れたところが痛くて無理!!と言って動かせません( ;´Д`)
彼女には心のケアが必要ですね・・・。
もしくは、自然と肘を動かすように仕向けるか。
遊びに夢中にさせ、うっかり肘を伸ばしたところで「あれ?痛くないじゃーん!!」と思わせる作戦が一番良さそう( ´ ▽ ` )
焦らずゆっくり生活の中で自由に使えるといいね、チビ子さん(^ω^)
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