主人が入院する前からバタバタは続き、クリスマスもそりゃぁもう・・・日々イレギュラーなことばかりです。
21日
急遽大学病院のソーシャルワーカーと面談しました。
実はその最中に、実の姉の第三子が産まれたんですよね。
面談の時に目頭が熱かったのは、第三子を無事に出産した嬉しさなのか、外泊できるくらい回復できたことなのか・・・とりあえず、嬉しいことが2つも同じタイミングでやってきました。
22日
翌日退院という事で、荷物をまとめたりすぐに家でお風呂に入れるようにしたり。
そして長女は修了式というだけあって、荷物大量!
夜に帰って早々、洗濯や収納、学用品のメンテナンスにとバタバタ・・・。
23日
鎌倉から助っ人参上!
布団を担いで両親が来てくれました。
子供たちを見てもらっている間に病院へお迎えです。
主人、久々の帰宅ですよ!!!(期間限定)
24日
心配しすぎて食事も取れないほどに滅入っていた義母。
少しでも元気になってもらいたい気持ちもあり、家に呼びました。
折角なので、順調な回復の主人とクリスマスを祝って豪華ランチ会?パーティ?開催。
チビ子はルンルンしながらケーキ作り。
不格好でもそれがまた愛らしい作品が完成。
若干傾いていたので『ピサの斜塔ケーキ』と言われていました。
両家揃って我が家で食事しているなんて、本当に異様な素敵な光景(๑╹ω╹๑ )
昼寝インターバルのあとには、両家と第三子出産を死ぬ気で頑張った姉夫婦からのプレゼントですごいことになっていました。
この日、サンタクロースが来る準備としてクッキーも作ってました。
生地は私が。
成形は私の母と。
クッキーの油分で、いい感じにワックス掛けされたテーブル・・・笑
チビ子の髪の毛にはクッキーの粉が付着。
ワイワイと楽しい時間を過ごせていた様で、本当に良かった。
このあと、サンタが夜中にやって来たり、主人が病院へ旅立ってしまったり、転院の病院とのやり取りにごたついたりと、もう一悶着あったのですが、本当に怒濤のクリスマス週間でした。
このことは、一生忘れません。
実に濃厚でした。
そして、
悲しく、心が張り詰めたこと、
人の優しさを感じ、周りの思いに嬉しく思ったり少し心が痛んだこと 、
子どもが不安定な情緒と生活で体調を崩したこと、
思いがけず、幸せな時間を味わえたこと、
他にも書ききれない、表現が難しいいろんな感情を味わった気がします。
一生、忘れないでしょうね。
ヤル気スイッチここです↓ 更新の励みになります!
読者の増減に一喜一憂しています。よろしければ読書登録をお願いします!