ピアノを始めてちょうど一年になりました。
ピアノに熱心な音楽一家でもない一般家庭に生まれた長女。
1年でどのくらい上達した?
1年でどんな変化が見られた?
あくまでも我が子の姿なので参考程度ですが、
習い事にピアノを検討している家庭や、
個人差が大きい故に「他の子が気になる・・・」と思っている方、
チョーーーット興味がある方、
また、当ブログの登場人物『チビ子』をあたたかく見守ってくださる方、
よろしければ、のぞいてください(^ ^)
ピアノを習って得したこと、得たもの
得したこと
- 幼稚園の音楽『鍵盤ハーモニカ』が余裕
- 音楽を楽しむ機会が増えた
- 遊び以外で集中する時間ができた
- 達成感を味わう機会が増えた
遊びの中でも集中や達成感を味わうことはできますが、チビ子の様子を見ているとちょっと違うんですよね。
工夫して何かを作ったり、夢中で遊んでいるときは、始終目がキラキラと輝いているんです。
でも、ピアノの時は、弾けるまではキラキラというよりは一点集中して真剣。
楽しいという感覚は遊びには敵いません(^_^;)
でも、うまく弾けた瞬間「パァァァァ!!」と目も表情も輝くんです。
「いまく弾けたよ!パパにも聞かせてあげるの!!」って。
達成感を味わうって、こういうことなんだなぁ・・・と目の当たりにしています。
得たもの
- ピアノを通して親子の時間が増えた
- 家庭や幼稚園以外の世界を持った
- ピアノや音楽が楽しいとより思えた
ピアノを習ったら、多くの子が家でも復習すると思うんです。
そして、習いたて、特に幼稚園くらいの子は、家で練習するように大人が誘導しますよね。
我が家は今となっては見守るだけのことが多いのですが、最初の頃は隣に座って「ここがドだよ」とよく助け舟を出していました。
練習時間は家事を中断。
子どもとの時間をしっかり作れました。
我が子は個人レッスンなので、週に1回程度、親以外の大人(先生)と1対1で濃密な時間を過ごします。
親が立ち入らない、自分だけが知る世界。
これも貴重だなぁ・・・と思います。
私も、昔ピアノを習っていた頃、先生と2人の時間を楽しく過ごしたものです。
今となっては宝物になっています。
最近の変化
引越しを期に、ピアノの先生が変わりました。
以前の先生はとても親身になってくれ、幼かった我が子を親のように手をかけててくださっていました。
その分、先生が変わったばかりの時は恋しくなっていた娘・・・。
ですが、心機一転!
急に先生と生徒の距離感を持とうとするようになった様です。
ピアノへ向かう姿勢も少しお姉さんになり、
「今日はこの曲を3回弾いたらおしまいにする」
と、自分なりに頑張る様になってきました。
少し前まではつきっきりでしたが、ちょっと手が離れて楽になったな・・・
ピアノの進み具合
出された課題を毎日3〜5回通して弾いています。
時間にしたら1日、10分〜30分くらいです。
月に3回くらい、ゆる〜く通っています。
もう少し大きくなったら毎週通うのもいいかな・・・と思っていますが、
今はこれくらいがちょうど良さそうです。
現在主に弾いている楽譜
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10月初旬〜
馴染みのある動揺がたくさんあります。
次女も歌だけ参加して、姉妹と私で楽しんでいます。
楽しすぎて、時々次女が弾きたがり、練習の邪魔に入るのが玉に瑕・・・。
1曲目からコツコツ弾き進め、現在6曲目です。
(むすんでひらいて)
全27曲収録しているので5分の1くらい?
まだまだ楽しめそうです( ^∀^)
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10月末〜
動揺が収録されている「ひいてうたって」は楽しみながら。
ギロックは気持ち込めながら。
娘はそんな感じで弾いている様な気がします。
1冊の中でも難易度がグッと上がってくるので、ギロックとは長い付き合いになりそうですね。
一番難易度の低い『アクセント・オン・ソロ①』の中の7曲をやりました。
(現在ステイトフェアー)
終わりに
ピアニストにさせよう!
と思って通わせてはいません。
いろんな体験をしてほしい。
いろんな習い事をする中で好きなものを1つ見つけられたらいいな。
その想いの中で初めに選んだ習い事がピアノでした。
今は見事にハマってくれ、楽しんでいるので、
楽しいという気持ちを尊重しながら見守っていこうと思っています。
(最初は自宅練習をするのが大変だったけど・・・なんとか乗り越えたかな?)
また、時々報告しますね。
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