オシャレ飯・カフェ飯にのマストアイテムとなりつつあるスキレット。
今回は
1年1ヶ月使い続けた感想・劣化具合を主婦目線で報告させていただきます。
出会い
丁寧な暮らしに目覚め始めたかーちゃん。
少しずつ、生活の質の向上しようと努力している中
出会ってしまった!!
あかんやつです。
物欲ががががが・・・・・!!!
夫婦で日々断捨離を心がけている故、物欲を心に収納。
・・・したはずでした。
なんとまぁ、あっさりOK。
良かったのですが・・・
快諾されると急に不安になるんですよね。
何という天邪鬼w
スキレットのハードルを乗り越えられるか・・・
・・・。
ジャジャジャーン!!
か、買ってしまった・・・。
買ったからには、自分の行動にも品物にも責任を持たなくては。
スキレットってなぁに?
前記事でガッツリ紹介しましたので、今回は3点に絞って紹介。
- 鋳鉄製
- 素材の味を引き出すのが得意
- 『外パリ中フワ』のプロ味再現
- 初心者でも美味しく調理ができる
そう、初心者でも使えるのです。
初心者でも!!!
スキレットのハードル
やはり手入れでしょう・・・。
面倒だから、
難しそうだから、
私には無理!!
横着かーちゃん、一番のハードルにプレッシャーを感じていました。
きっと私と同じ人はいるはず・・・ということで、ザックリとしたお手入れ方法をイラストにしてみました。
慣れるまでは「どうやるっけ・・・」となっていましたが、絵にしてみたらなんとも簡単な工程・・・。
自分のためにも、使用開始前にイラスト化しておけばよかった(´;ω;`)
1年間使ってみた感想
- 洗剤NG
- 熱いうちの冷水NG
- 水分残して保管NG
など、注意点がいくつかあるスキレット。
- NG項目覚えられない!!
- 手入れが面倒くさそう!!
最初面倒だなと尻込みしていたのですが、
- NG項目は覚えなくていい
- 手入れはコーティングフライパンよりラク
という結論に至りました。
NG項目は『手入れをパターン化』しちゃえば良いんです。
例えば私の場合・・・
- スキレットが冷めたら水洗いして
- ざっと拭いて火にかけ
- その間に他の食器を洗い
- 他の食器を洗い終わったら火を消してオイルを塗って完了
自分の行動(行動)パターンを作ってしまえばNGなことをすることはないです。
また、旦那と私が口をそろえていうのが、
『タワシでガシガシ洗えるから扱いがラク』
ってことです。
一番メジャーなテフロンフライパンは、タワシでガシガシしたら1発でテフロンが剥がれて使い物にならなくなります。
他のコーティングフライパンもスポンジゴシゴシ&タワシNGです。
気を使わず、雑にガッシガッシといけるのは本当に気持ちがいい・・・(・∀・)
まとめ
【作業の流れを作れば扱いはラク】
1年間スキレット使ってみた
横着者、面倒くさがりの私には相性がイマイチだと思われたスキレット。
最初は意地。
使う前から面倒くさいと決め付けていたので、「よしやるぞ!!」と言う時しか調理ができなかったんですよね。
けれど、2回3回と使用していくうちに扱い方を覚え、扱いがパターン化。
パターン化されてからは毎週少なくとも1回は、多くてほぼ毎日のように活躍。
「どうやるんだっけ」と本とにらめっこする手間がなくなった瞬間コレです。
さて、肝心なのは実際の1年後の状態。
私の性格からして一番心配だったのは
- サビつき
- お蔵入り
この2点でした。
早速どうなったか画像をどうぞ↓
スライパン部分、内側は若干の味が出てきています。
裏は直に火が当たるので、焼き跡?使用感を感じます。
少しずつ自分のもの・自分の味になってきた感じですね。
フタ部分は新品とさほど変わらない状態・・・。
直火経験が少ない場所だからでしょうか。
使用後に乾かすときの火入れくらいだもんね。
とりあえず・・・錆びなかった!!!
そしてもう一つ、お蔵入り問題
これは少し前に話しました。
多少面倒に思っていましたが、意地で使い始めたスキレット。
すぐに慣れ、それからは頻繁に登場!!
私が頻繁に使う理由は
- 揚げ物が上手にできる
- 肉を焼くだけのシンプル調理が激ウマ
- 蓋をして無水調理が可能
- 蒸し野菜が感動の美味しさ(特にトマト・イモ類)
- 『外パリ中フワ』が再現でき、ハマる
- 慣れれば扱いがラクなことが判明
- 見た目がオシャレでテンションが上がる
⇛我が家のマストアイテムになった
万人にあっている調理器具とはいいませんが、検討材料にしてみてくださいね。
スキレットまとめ↓
今までに紹介したスキレットレシピ↓
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