やーーーと見てきました、ファインディング・ドリー!!
3ヶ月越しの誕生日プレゼントということで、某ショッピングモールへ行くことになりました。
とーちゃんが以前から見たいと言っていた『シンゴジラ』。
プレゼントを買ってくれるお礼?ということで、同駅にある映画館にも行くことにしました。
さーて、父ちゃんが映画を見ている間、どうしようかな・・・
よし、私達もなにか観るか!!
チビ子、大喜びです。
子ども2人抱えて観に行ったのは『ファインディング・ドリー』
3歳長女は自席で座ってくれるかと思いきや・・・
まさかの3人乗り
なんだか、自転車みたいですね。
眠くて機嫌の悪い次女はオッパイタイム
(もちろんケープで隠してますw)
長女は私の膝の上・・・
この状態で、103分!!!
いやはや、なんとか乗り切りました。
【何を観る?】3歳児と映画
2016年夏、3歳前半の長女には『アンパンマン』が対象年齢的に一番いいかなと思います。
小さい子は、長時間集中力が続かないことがネックですからね。
それに対応している映画がベターなんです。
(場面がコロコロ変わる、小さい子でもわかりやすい笑いポイントがふんだんに盛り込まれている、子どものブームや興味に合っている)
ですが、アンパンマンは早々に観てしまった・・・。
選択肢は
- ファインディング・ドリー
- ペット
- ルドルフとイッパイアッテナ
個人的には3Dの『ルドルフとイッパイアッテナ』が物凄く観てみたかったんですよね。
映画館で3D観たい・・・。
が、ストーリーが難しい。
3歳には難しい・・・。
【レビュー】ファインディング・ドリー
魚に興味があるわけでもない娘。
先月水族館に行っても、反応薄・・・。
正直、映画館で騒がないかが心配でした。
予告編でもありますが、恐ろしく物忘れの激しい『ドリー』の物語。
前作『ファインディング・ニモ』の続編になります。
夏休みの子どもたちに向けた物語という印象。
すっとぼけなドリーのキャラクターが面白いですね。
ドリーがすっとぼけすぎて、釘付けになっちゃいます。
映画館内の子どもたちも、ドリーのボケ具合に「くすくす」と笑っていました。
この笑い(面白さ)の8割が理解できないだろう3歳児。
正直飽きるのではないかと思ったのですが、以外にも楽しめていました。
ドリーだけではなく、前作では出てこなかったキャラクターもとても個性的で面白い。
内容をすべて把握できない3歳時も、場面場面で面白い要素が散りばめられていることもあって最後まで楽しめました。
ちなみに大人である私は・・・
子どもたちが騒がないかとヒヤヒヤしながら過ごした103分。
いや、次女と長女が膝の上に乗って、しびれと戦っていた103分。
苦行と思われた序盤でしたが、0歳児はオッパイで寝つき、3歳児は膝の上に乗ったままでしたがそれなりにおとなしく楽しんでいたので、私も映画の世界に入ることができました。
そして・・純粋におもしろかった!!
内容が単純で、キャラが皆ヘンテコで、最後に出てくるラッコが最高に可愛い!!
あんまり言うとネタバレでつまらなくなるといけないのでこれくらいしかいえませんが・・・。
奇跡的に3歳時も楽しめたのですが、オススメは年長さんくらい〜でしょうか。
成長に個人差がありますし、興味におおじてオススメ年齢は物凄く幅があるものだと思いますので目安ですが・・・参考まで。
参考記事
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