3歳の長女、気持ちは大人。
我儘は一人前・・・いや、二人前くらい。
理不尽な要求はすこ~しだけ落ち着いてきました。
部分部分で、大事な戦力になってくれる程に成長してくれました。
チビ子、小ちゃいお母さんです。
惨状が広がってゲンナリしましたが、放置されていた次女の『お母さん』になってくれていたみたいです。
多くのシーンで玩具のように扱われる次女。
可哀想な場面が多々あるのですが、
10回に1回位『素敵なお姉ちゃんがいてよかったね』という瞬間があるんです。
兄弟がいると、愛情は分割されなくても接する時間は確実に一人っ子よりか少なくなってしまう。
負荷をかけることも多くなる。
どう頑張っても仕方ないですね。
でも、不憫だと思いません。
きっと、幼少期は可哀想だと思うことが多くても、成長した時、支え・助け合えるのは兄弟。
親よりも近い距離で、長い時間を共にするのも兄弟。
度々、一人っ子だったらもっとじっくり関わってあげられたのに。
イライラも少なかったかな?
なんて思う瞬間もあります。
兄弟がいる私自身、お下がりばかりだったり、兄弟が親と出掛けているのを指を加えてみていたので「一人っ子いいな」なんて思ったこともあるんです。
でも兄弟(姉妹)は兄弟(姉妹)の良さがあります。
お姉ちゃんっぷりを見せるチビ子を見て、3歳ながらすごいな。と関心し、兄弟の良さも感じることができました。
2人共、たくましく育っておくれー。
(できれば、もうすこ~しだけ、次女を丁寧に扱っておくれ、チビ子姫!!)
ヤル気スイッチここです↓
更新の励みになります!