子どもが大きくなると後ろ用チャイルドシートの買い足しを検討しなくてはなりませんね。
安全第一。
でも、ダサいのは嫌!
ガッツリ調べた成果をここでご紹介。
チャイルドシートは前?後ろ?
前乗り⇛1歳〜3歳くらい
→安定安心して座れる頃=1歳くらい
身長的に遮らない100cm以下、重心的に15kg以下=3歳くらい
後ろ乗り⇛2歳〜6歳未満(法律にて)
→チャイルドシートによって使用開始年齢は異なります。
しかし、早くても2歳、できれば3歳前後くらいからをおすすめします。
走行中、子どもの様子を常に確認するはできません。
『ベルトを解除して転落』『手や脚を広げて物にぶつかる』・・・危険がいっぱい。
諸々の約束が守れるようにならないと安全とは言いがたいです。
何かあってからじゃ遅いですからね。
加えて前乗りについて。
前輪に体重が掛かり過ぎるのはとても危険です。
5才児が乗って後輪が上がり、前につんのめる形で転倒した事故を目撃しました。
子どもは2m先に飛び出ていきましたよ・・・。
やはり、安全第一です!!
購入前に絶対外してはいけないポイント
ベターではなくてマストな事項です。
- ヘルメットを一緒に購入
→転倒時、生死を分ける重要なアイテムです。 - 悪くても3点式、できれば5点式ベルトのシートを選ぶ
→走行時に眠ってしまう子どもは多いので、転落防止のベルトは重要。
横着しがちのヘルメット、我が家も気をつけます。
「ちょっとそこまで」と気を抜いている時こそ危険が潜んでいるものです。
できれば外してほしくないポイント↓
- 脚がすっぽりカバーできるタイプ
→後輪に足を引っ掛ける事例を何件か目撃しています。
数針縫うほどの怪我も・・・。
Bobike ボバイク
オランダ発の王室御用達ブランドです。
安全性はもちろん、デザインも文句なしのかっこよさです。
足の巻き込み防止ガードのタイプは2展開です↓
bobike Maxi Exclusive |
ボバイクのマキシシティは、シンプルで無駄のないコロンとした形状が魅力。
- 9ヶ月〜6歳
- 3点式ベルト
bobike tour exclusive |
ボバイクのツアーエクスクルーシブは保護力がより高まったデザイン。
ヘッドレストは可動式。
- 9ヶ月〜6歳
- 3点式ベルト
polisport ポリスポート
豊富なカラー展開とスタイリッシュなデザインで、日本でもじわじわと人気が出てきています。
人間工学を駆使した乗り心地も魅力です。
乗り心地はもちろん、オシャレで被らないものを探している方には狙い目かも。
(以下4種は微妙にデザイン等が違います)
Polisport GUPPY Maxi CFS |
- 9kg〜22kg
- 5点式ベルト
Polisport koolah CFS |
- 9kg〜22kg
- 3点式ベルト
Wallaroo CFS (ワラローCFS) |
- 9kg〜22kg
- 3点式ベルト
Bilby CFS (ビルビーCFS) |
- 9kg〜22kg
- 5点式ベルト
Yepp イェップ
数々のグッドデザイン賞受賞。
最も特徴的なのはソフトな素材。
クッションは付いていませんが、クロックスのようなソフトな素材です。
前乗せ用のシートと2展開。
おそろいで付けているのを見かけた時は、とってもオシャレで感激しました。
送料無料 Yepp maxi EASYFIT set チ |
- 3歳〜6歳
- 5点式ベルト
hamax ハマックス
ノルウェーブランドのスタイリッシュなチャイルドシート。
見た目もオシャレで人気が高いのですが、自転車パーツブランドというだけあり、安全性と快適性を持ち合わせた独自の取付技術も売りの一つです。
超めずらしいリクライニング機能がついたモデルが有ります。
「Caress (for Rear) カレス (リア用)」 |
- 2歳〜6歳
- 3点式ベルト
- リクライニング可能
ハマックス hamax スリーピー リア用 ブラック・グリーン Sleepy |
- 2歳〜6歳
- 3点式ベルト
- リクライニング可能
Kiss (for Rear) キス (リア用)」
価格:10195円(税込、送料無料)
- 2歳〜6歳
- 3点式ベルト
Smiley(forRear) スマイリー(リア用) |
- 2歳〜6歳
- 3点式ベルト
その他
日本メーカーでも「コレオシャレ!」というものがありました・・・が。
RCS-BKS2ビッケ・ビッケ2専用リヤチャイルドシートbikke |
ブリジストンのコチラの商品は設置できる自転車が限られていましたので、ひっそりとその他カテゴリーにさせていただきました。
最後に
いかがだったでしょうか。
ゴツすぎない。
無駄のないシンプルデザイン。
スタイリッシュ。
この視点で見ると以上のようになりました。
オシャレなカスタマイズをして、子どもと楽しい自転車ライフをおくれますように。
ヤル気スイッチここです↓
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