仲良くしてもらっている友人から昨晩連絡が。
以前一緒に頂いた高級コーヒーが「smap×smap」に登場したそう。
この美味しさが全国配信されるのは本当に嬉しいですね。
コピ・ルアク
コピ・ルアクはインドネシアの島々(スマトラ島やジャワ島、スラウェシ島)で作られている。
このほか、フィリピンや南インドでも採取され、フィリピン産のものは、「アラミド・コーヒー」(Alamid coffee、現地の言葉で「カペ・アラミド」Kape Alamid)と呼ばれ、ルアック・コーヒーよりも更に高値で取り引きされている。
アメリカ合衆国では、「ジャコウネココーヒー」(英語:Civet coffee)や「イタチコーヒー」(英語:Weasel coffee)との俗称があり、日本で「イタチコーヒー」と呼ぶのも後者に倣ったものと思われる。
しかし、ジャコウネコ科のジャコウネコとイタチ科のイタチは異なる動物なので、イタチコーヒーという俗称は誤解を招きやすい。
かつて、ベトナムでは同種のジャコウネコによるものが「タヌキコーヒー」(英語ではやはり Weasel coffee)と呼ばれて市場に出ていたが、現在は流通経路に乗る機会が乏しくなり、人為的に豆を発酵させたものが「タヌキコーヒー」と称して販売されている。
要は何?
ジャコウネコという可愛らしい小動物にコーヒーを食べさせ、
排泄させたものを利用したコーヒー
これが簡潔かな。
こうなる。
どのくらい高級なの?
世界最高級とも言われるほどのコピ・ルアク。
現地価格だと日本ほどの高くはないのですが、やはり高級なのは変わりません。
日本だと、なんと1杯8000円!!!
この値段ですからね、高級なところや、小粋なカフェでしか飲めないんですよ。
リッツカートンとか、帝国ホテルとか・・・カフェは数店舗あるらしいですけれどね・・・。
プロに落としてもらった珈琲が飲みたい。
が、庶民のかーちゃんは手が出せないので、あの芳醇で深い味わいをもう一度・・・と思ったら、海外逃亡するか、豆を取り寄せるでしょうね。
コーヒーは大好きなのですが、酸味の強いものは嫌い。
そんな方にはまず失敗しないものでしょう。
高級かつ万人ウケする、とはいえ、普段のコーヒーでは味わえない美味しさ、たまらないですね・・・。
次購入した時は、心が満たされるチョコレートでいただきたいものです。
きっとこのコラボ、やばいっすね。
いつかはプロが淹れてくれた珈琲を・・・。
手軽なんだか手軽じゃないんだかの珈琲
通販で、昔以上に豊富に出てきました。
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ここぞという時、結婚○周年記念とかギフトとかに考えています。
ちょっと自分の値段感が壊れてきましたが、やっぱり高いですね。
通販で気軽に購入できるようになったとはいえ、気軽じゃないです・・・。
終わりに
ジャコウネコブームがひっそりと起きたら、プロが淹れた珈琲をもっと気軽に頂けるんじゃないかとワクワクしてきました。
メディアに露出したことで、扱ってくれるところが増えればな・・・。
あ、いや、待てよ。
需要と供給がアンバランスになって、さらに高額になるのは困るな。
ヤル気スイッチここです↓
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