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保育士かあちゃんの育児レシピ

保育士ならではの小技・月年齢に合ったおすすめの遊び・お出かけ情報等を紹介。マンガを交えた日記も随時投稿!

【トイレトレーニング】オムツはずしが大変なのは親のせい?

我が娘、最近になって、ようやく自分のタイミングでトイレに行き、用を済ませられるようになりました。

 

やっと、です。

 

漏らさないとはいえ間隔が曖昧で、トイレに誘って用を足し、成功体験を積んでいた時期が半年。

 

やっと、です。

 

トイレトレーニングは辛い

トイレで排泄することがわからない時期は、「チーだよ〜」と、10分以上トイレで過ごすこともありました。

失敗ばかりで、何度も床を這いつくばりました。

ウンチパンツ、何度洗ったことか。

イライラしたことも少なくなかった。

悩んだこともありました。

 

保育士だってね、普通の親です。

失敗が続くと「この子には早かったのかしら・・・」と。

「この子に負担ばかりをかけてはいないかな・・・」と。

 

 

主人に「まだ早かったんじゃないの?」と言われ、
「そうかもね」と返事をしつつも、素直に飲み込みきれない事もありました。

 

可愛い我が子に負担ばかりかけている分、一気にオムツ卒業させたい。
途中でオムツに戻ると長引く気がする。
一進一退しながらも、成長が見られるし・・・。

つのるイライラ。

心もモヤモヤ。

 

意地を張っているのか、我が子を信じているのか、我が子を思っているのか・・・。

 

悩みは他にもありました

デリケートなことなのに、言ってわかることじゃないことなのに、

 

なんで子どもの眼の前でイライラしてしまったのだろう。

重い溜息をついてしまったのだろう。

怒ってしまったんだろう。

 

子どもはちゃんと見ています。
察することもできます。

なのに。

ダメと分かっていても、衝動的に表情に出たり、声に出たり、「トイレでして!」と強めに言ってしまったり・・・。

 

子供の寝顔に涙目で懺悔をすることもありました。

 

知らぬ間にプレッシャーを感じていたのでしょうか。

焦っていたのでしょうか。

肩に力が入ってしまっていたのでしょうか・・・。

 

子どものタイミング

いくら悩んでも、いくらイライラしても、

 

このことか!!

このかんかく!!

 

とわかるのはある時急に。

 

そして、

 

トイレの方がきもちわるくないじゃない!!

トイレでおしっこしよう〜♪

 

となるのもある時、急に・・・。

 

 

『イライラしている・・・おこられる・・・』

そう思わせたトイレトレーニングだったのかなと後悔。

 

本当のところどうだったかはわからないけれど。

 

 

辛くしているのは自分? 

親に急かされ、焦らされ、怒られ、「気を付けなきゃ」と思ってできるようになる子もいるかもしれない。

でも、幼ければ幼いほど、オムツはずしって気を付けてできるもんじゃないんですよ。

 

 

トイレトレーニングにかける時間って、この先の子供の成長を思うとほんの一瞬。

物理的に大変なこともあるけれど、思いつめるようなことじゃない。

 

トイレトレーニングが辛いと思うのは、親がそれだけ子どもへの思いが強いから。

そして、子どもを個人と思いきれないからかもしれない。

 

子どもは分身じゃない。

思い通りに行くことはない。

自分じゃないんだから。

特別な存在だけれど、特別な子どもではないもの。

 

辛くなるのは期待値が大きすぎるのかも。

辛くなるのは思い通りにいかないことが連続するからかも。

 

子どもは個人だ。

血を分けても、自分とは全く別の存在だ。

 

思い通りにいかないのは当たり前。

ましてや体機能の問題も大きいトイレトレーニングだもの。

 

垂れ流し上等。

今日も親らしい仕事をさせてくれてありがとう。

後始末、あと何回してあげられるのかしら。

お母さんには、後始末と応援、少しの声掛けしかしてあげられないけれど・・・

 

気長にやっていこうぜ。

 

最初から、『諦め』と言ったら嫌な響きだけれど、『そういうものだ』と思っていたら辛くさは軽くなるはず。

 

親がしてあげられることなんて、ほんのちょっとだけ。

環境を用意してあげ、サポートしてあげ、見守り、処理することしか出来ない親。

子育てをしていて『最初の難関』に思うことが多いトイレトレーニング。

これは最初の「自立への手助け」であるとともに、「自立のために親ができることを、親が学ぶ時」であるかもしれない。

 

幼児になり、小学校へ行き、中学生になり・・・どんどん成長していく我が子。

これから先、いろいろな場面で

 

「あ、そうなんだ」

「こういうことなんだ」

 

と、自立へ向けて、色々学ぶ。

 

思うようにいかなくて、苛立つこともある。

友達ができたら、関わり方で何度も失敗することがある。

 

その時、親は逐一説明できるわけではない。
そもそも、説明して納得できるものでもない。

本当に理解するのは実体験でのみ。
そして、自分が身を持って納得したとき。

 

経験の中で、少しずつ学んで理解し、成長していくのだ。

 

大人は多くは教えてあげることが出来ない。

じっと見守り、サポートしていくことしかできないのだ。

 

 

そう。サポートすることしか、できないのです。

親ができることは限られている。

その限られた『親が子どもにできること』は

教えることじゃない。

叱ることじゃない。

怒鳴ることじゃない。

溜息をつくことじゃない。

 

わかって入るけどついついやってしまうんですけれどね。

『子育ては親育て』

親も苦しんで、葛藤して、泣いて、後悔しながら、必死に我が子を思うんです。

 

子どもに、今してあげられることとは?
どんなサポートをしてあげればいい?

 

子どもと一緒に、ゆっくり育ちましょう。

焦ってしまったら、失敗してしまったら、ゆっくり深呼吸をしよう。

 

 

ある時急にオムツを外れることなんてよくあること。

少し脱線しましたが・・・

「なーんだ」「今まで、何を必死になっていたんだろう」と思う日が必ずきます。
それまでは、「オシッコで床を汚すのもあと少し。私がトイレで手伝えるのも、数えるほどなんだな・・・」と『仕方なくも、寂しい』と言い聞かせ、床を這いつくばったものです。

 

もちろんイラつくことも多かったですが、イライラしているのは自分が焦っているから。

面倒だから。

 

考え方次第で『大変』という気持ちが薄れ、『また1つ、成長するんだね』と考え方がシフトしてくるかもしれません。

 

おむつが外れない子どもはいません。

外れちゃえば、拍子抜けって感じになったりもします。

永遠につづくようなウンチパンツの洗濯も床のオシッコ拭きも、そう長くはないんです。

 

面倒なのは後ちょっと。

もうちょっとしたら、また1つ大きくなる。

親が手伝えることが、また1つ少なくなってしまった。

 

確かに、処理は大変です。

大変なのは処理だけで、心は少しでも『大変』から解放されるといいな・・・。

そう思って、オムツ卒業をした今、感じたことを綴ってみました。

 

もし、娘が垂れ流し真っ只中だった時の私と同じように悩みを抱えている方、これからトイレトレーニングをしようと思っている方が、少しでも気持ちが楽になれますように・・・。 

 

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この記事の他に、トイレトレーニングで瞑想していた記事がちらほら転がっていますが、人気3記事のみ載せました。

 

世の中の「かあちゃん」達に、幸あれ!!

 

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