チーちゃんミーちゃんの育児レシピ

家族が笑顔になれるシンプルライフを目指している元保育士の奮闘ブログ。マンガを交えた育児日記も随時投稿!

2才児の英語教育の成果

プリスクールに通い始めてもう少しで満4ヶ月になります。
週3回、6時間の英語と日本語が入り混じった保育所で楽しく遊んでいるようです。

保育の中で、20分強の英語のレッスンが2回行われるのですが、正直日本語もままならないチビ子の成果はいまいちわからず・・・。
が、日本語が増えたと同時に英語も少しづつ出てきました!!

エセ英語で育てたチビ子(2歳5ヶ月)の英語能力

最近日本単語が増えてきたと同時に英単語も増えてきました。
日本語で最近増えた言葉は〜の(所有物)」「パジャマ」「んち(ウンチ)」「れりごー(アナ雪)」「(人の名前)」「くまちゃん」「ねこちゃん」「ぺろろぺ(ぺねろぺ)」「ぞうさんの歌」「ぶんぶんぶんの歌」「さんぽの歌(ととろ)」

英語は「ワンモアタイム」「あーゆーおーけー?」「あいむそーりー」「スリーピー」「あぽー」「はっぴー」「ABCの歌」「キラキラ星の歌」「five little ducks(歌)」「from head to toe」「brown bear, brown bear what do you see?(歌)」

だいたいこんな感じです。

ちなみに英語の歌後半の3曲は

これです。
『five little ducks』についてはプリスクールで習い、チビ子が一番気に入っているお話・曲ということで購入して家でも流すようになりました。

「気に入っている」「大人と楽しく歌を楽しめる」というところで、チビ子は言葉以上に歌を覚えるのが早かったです。
チビ子は、ツールとしての言葉よりも、興味や楽しさのほうが優先なのかもしれません。

 

英単語、センテンス、歌が出始めたチビ子に思うこと

日本語も英語も半々という感じで言葉が増えたのですが、チビ子の姿を見て頭で考えて言葉を紡いでいるというより、耳で聞いて行動と直結された言葉が出現しているとよく感じます。
うまい表現が出来なくて申し訳ないのですが、取り敢えず直感的といいますか、なんといいますか。
考えていないんですよね。

母国語(日本語)で話す時ってそんな感じが多いですよね。
思っていることをポロッと口にするあの感覚。
正に、日本語とか英語とか区別なく、チビ子はポロッと言葉を発するんです。

「もっと」とお願いするときは「ワンモアタイム」という言葉だと思っていますし、「コーン」は「もんもんしー(トウモロコシ)」。
「大丈夫?」=「あーゆーおーけー?」とは思っていないかもしれません。
取り敢えず、無意識の中で、二ヶ国語が混在されているような感じを受けます。

 

ここで問題になってきているのが、言葉が増え、外部(保育園)で言葉を少し覚えてきているチビ子に対応しきれていない事。
私の英語力が低いので、片言を先回りして「あぁ、こう言っているのかな」と察することが難しいw
要求する素振りを見せながら、意味不明な言葉を言うことがあるんです。
宇宙語かなぁと処理してしまっているので、もし英語でしゃべっていたとしたら申し訳ないですね。

日本語だったら「あっこ!!」と言われれば、「あぁ、抱っこしてほしいのね」と汲み取れるし、「もんもんしー」と言われたら「とうもろこしか」と。
私の馴染みのない英単語で何か要求されても・・・ごめん。
チビ子、わかんないや。

子どもに英語を教えたいのなら、特に乳幼児なら、身近な大人(親)がある程度日常的に単語を使えるくらい、簡単なセンテンスがポロッと出てくるくらいの実力を子どもとともに身につけなくてはいけないんだろうな・・・と痛感しているところです。

 

そんな感じなので、コソ練をすることにしました。

超簡単な本じゃないと読破できない。
実用的なセンテンスがないと絶対覚えようとしない。

いかに実用的で簡単な英文が盛り込まれているか

これがこの本の決め手でした。

英単語がズラ~と並べられた本はヤル気にならなくて本棚の肥やしになりかねない。
というか、使わない言葉は頭に残りにくいので、覚えるのが苦痛になる。
必要な言葉を、簡単なフレーズを、無理なく日常で使いながら、チビ子と覚えていこうというスタンスにピッタリの本!!

中身を見ると、会話形式でよく使うような文が書かれているんです。

おなかすいた?
パパに行ってらっしゃいをして。
ショッピングカートに乗る?

しかもCDつき。
大人も固くならずに耳でも覚えられそうです。

 

さ!今日から一日1つづつコソ練!!
チビ子とかーちゃんの語彙力アップ計画始動ですw

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