母心と書いて、「わたし、おかぁさんなのか・・・。」と、まだ母になったことに慣れていない自分にすこしびっくりしているかーちゃんです。
お母さん歴二年。
お母さん三年生。
まだまだあまちゃんですな(((( ´,,_ゝ`)))) ププッ プルプルッ
今日はプリスクールの日。
私が通わせているプリスクールは時間や日数を結構自由に決められるんですよね。
プランが豊富なのが嬉しい・・・。
なので、チビ子さんは慣らしのためにもと早く入園させたこともあり、ものすごく長い期間慣らし保育時間を設けてもらっています。
コレも自由に決められるのですが、取り敢えず2ヶ月間は午前保育。
レッスン前に登園し、弁当を食べてから降園の流れです。
日数も少なめ。
週に3回通っています。
・・・なにせ、産後のための保育園みたいな選び方をしたものですから、かーちゃん暇なんですよ。
毎日預けなくても無問題ってわけです。
暇とはいえ、体力的に、お腹的にだいぶ助かっておりますが、ね^^;
さて、そんなわけで、6月も折り返し地点に差し掛かっておりますが、本日7回目の登園です。
もうそろそろ慣れる頃かな・・・という7回目。
が、チビ子さんは環境の変化に大変強いようで、1日目から全くナチュラルに生活。
外国人の先生だろうが、日本人の先生だろうが、男の先生だろうが・・・かーちゃんと遊んでいる時とさほど変わらず、情緒が安定しているんですって。
(悔しいのでさほどと下線をつけてしまいましたが・・・本当にそんな感じみたい)
チビ子と1周間も誕生日が違わない2才児の男の子が同月6月に入所したのですが、まぁ、2日目からギャン泣き。
1日目はわけも分からず状態だったのですが、2回目にして理解したようですね。
・・・これが普通の反応なんですよ。
そうなんですよ!!
私も入園シーズンにこんな様子の子ども達を一日中おんぶしたり、手厚く情緒の安定をはかったりしたものです・・・。
ち、チビ子さん・・・逆に心配だぞ。
正直、こんな「へっちゃらガール」は見た事なかったですので。
そんな心配を抱きつつも、「うちの子はこういう子なのね」と思って何も考えずに登園。
エレベーターを見て「ベビーカーから降りたい」のジェスチャー。
そんなに早くプリスクールで遊びたいか!!
・・・今日も元気に登園ですねw
で、プリスクールの階について玄関へ。
そして解錠して園内へ・・・およ?
『チビ子が動かない!!』
真っ先に飛んで園内へ入るのに固まっておりますw
玄関では『Good Morning, Chibiko!!」とイギリス人の女の先生が優しく声をかけてくれています。
が・・・およよーーー!!!?
本当に固まっているぞw
「チビ子、かーちゃんとおててつないではいろっか!」というと、しばらく考えてからニッコリ。
固まった表情も和らいで、一緒に手をつないで入室です。
この後はさっさと靴や靴下を脱いで下駄箱にしまい、プレイルームへ。
さっきの固まった表情はどこへ行ったのでしょうね。
というか、もしや、チビ子も多数の子どもと同じように保育園を少し嫌がったのか!?
「かーちゃんとがいい」と思ったの!?
・・・ちょっと嬉しいですね。
今まで手塩にかけて育ててきていますもの。
ちょっとぐらい別れを惜しむ方が嬉しいってものです。
が、その思いがどんどん増してしまったら今度は登園拒否の主張が面倒だぞ。
め、面倒だぞ!!!
別れを惜しんで欲しいけど、面倒臭いのは嫌。
なんとも自分勝手ですが、それも母の心。
複雑なのよね。
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