すこーし触れていましたが、ド素人がパン作りをしました。
天然酵母でパンを作りたくなったので、天然酵母パン初挑戦です!!
外国産の小麦の危険性を日々感じておりまして、どうせ食べるなら国産、そして、購入する場所が限られますが、天然酵母のパンを購入するようにしています。
が、なかなかないんです。
天然酵母パンでも外国産小麦を使っていたり(店主曰く外国産でもよりすぐった小麦なので安心とのこと)、国産小麦でも天然酵母ではなかったり(添加物使用)、どっちを取るか状態だったりするんです。
とはいえ、美味しいパン屋さんのパンですから、頂いてしまうんですけどね。
題にもあった通り、パンはインスタントドライイーストや天然の酵母などが使用されています。
つまり、パンの元です。
これがないとパンが焼けません。
で、そのパンの元ですが、種類がありまして。
私はそれほど詳しくないのでザックリの説明ですが、スーパーやコンビニで売られているパンの表示を見てみてください。
殆どの商品に「イーストフード」と書いてあります。
イーストフードは総称で何種類化の化学物質の総称で、食品衛生上認められている物質は「イーストフード」と表示していいことになっています。
・・・不透明ですね。
イーストフードは安価に素早く大量にパンを作れるメリットと引き換えに、人体に有害な作用をもたらせます。
数グラムで小動物の致死量に達する危険な物質や発がん性物質、こわい作用のオンパレードです・・・。
海外では使用を禁止しているものも日本では「ドーゾ、ドーゾ」状態なんて怖すぎる。
私はこの事実を知ってから成分表示に「イーストフード」と書かれているものは購入しなくなりました。
次に乳化剤。
「乳化剤は界面活性剤と同じ」
こんな話を耳にしたので(どこで仕入れたか忘れてしまいましたが)「そんな話もあるんだ」程度に読んでください。(勉強不足・・・)
様々な添加物表記に用いられるのですが、「乳化剤」も何種類かの化学物質の総称として用いられています。
その「何種類かの物質」は調べれば分かることなのでここでは書きませんが、どうやら日用品でも用いられているそうなんですね。
日用品では界面活性剤。
食品や化粧品に用いられる時は「乳化剤」と表記していいと食品衛生法で認められているんです。
ちょっと衝撃過ぎて・・・
それと、「乳化剤」は油と水を均一見混ぜる働きの他に、抗菌作用のある化学物質も含まれるそう。
つまり、有毒な防カビ剤が含まれていない商品を選んで購入していても、その商品に「乳化剤」が含まれていたらかな〜りあやしい・・・。
落とし穴とはこのことかしら((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
文献やら何やらあさって、納得してからブログを書くべきですが、ちょっと今は時間が足りなくてですね。
突き詰められなくてすみません。
でも、こんな話も結構聞くので、不安な方は出来る限り避けるのもいいかもしれませんね(^_^;)
さて、そんなことで我が家のパンとの付き合い方が前文のようになったわけですよ。
で、国産の小麦粉が届きました!!
国産の娘が小麦粉の代わりにいつの間にか侵入(・ε・)
そして、作ってしまいましたよ!!
手にひっついて大変でしたがなんとかまとまり・・・
発酵もなんとか!!(表面にラップがくっついちゃった・・・)
2次発酵にしくじるのが怖くて今回はピザ☆・:゚*オォヾ(o´∀`o)ノォオ*゚:・☆
旦那氏も「うまい〜」「ちゃんとピザだ〜」と言ってくれ、チビ子もものすごくたくさん食べてくれ、かーちゃんは嬉しくてしかたがないぞ!!
クリスピーっぽくしようと思っていましたが、パン感が出たサクサクピザになってしまいました・・・。
これはこれでいいのですが、まだまだ改良の余地がありそうです。
上手くいったらだれでも簡単に作れるようにレシピを投稿しますね!
2歳児の子どもとも楽しくピザ作りができそうなレベルなのでおすすめです☆・:゚*オォヾ(o´∀`o)ノォオ*゚:・☆
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