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保育士かあちゃんの育児レシピ

保育士ならではの小技・月年齢に合ったおすすめの遊び・お出かけ情報等を紹介。マンガを交えた日記も随時投稿!

子供の能力を引き出す環境 その2【居住空間大改造計画〜快適空間こそが未来への鍵!〜】

子育て小ワザ その他

宣言通り、子どもにとっても家族にとってもプラスに働く環境づくりについて話していこうと思います。

 ちなみに前回は大前提の基本編でした。

ikurepi.hateblo.jp

簡単に言うと、子どものためにも自分のためにも毎日掃除をしようね〜みたいなことです。

さて、今回は子どものための環境づくり、構成編です。

空間づくりが子どもをかえる

大げさではありません。
本当に環境次第で子どもは変わっていきます。
これは保育現場で学んだことですが、家庭でも同じです。
むしろ、家庭でしっかり考えて構成していく事をおすすめします。

その理由は読み進めていくとわかってると思いますので、少しの間お付き合いください。

まず、環境次第で変わっていくことといえば・・・

  • 集中力がつく。
  • 選択する力が身につく。
  • 自主的に行動できる。
  • メリハリを付けることができる。

他にもありますが、大きいことはこんな感じかしら。
書きながら思い出すかもw

子どもの目線になって環境を考える

適当におもちゃ等を設置、収納していないですか?
その置き方、収納の仕方は「あそびたい気持ち」になりますか?

自分が子どもだったら・・・と考えてみてください。

細々したおもちゃを大きな箱に無線別に入れていると、おもちゃは死にます。
折角我が子のためにある玩具がただのガラクタとなり、ゴチャゴチャと見栄えの悪い物体に成り下がります。
ものすごく好きな玩具はよく遊ぶため、上の方にあるからいいのかもしれませんが、おもちゃ箱の底の方に沈んだおもちゃは、いつまでたっても出番がやって来ません。
・・・かわいそうに。

私が子どもなら、毎度おもちゃ箱の底をあさって、何が入っていたか記憶すらしていないおもちゃで遊ぼうなんて決して思いません。
さらには、お気に入りの玩具も乱雑なおもちゃ箱の中に入っていたら、大切に扱おうなんて思わない。
だって、乱雑に収納されているものはその程度の代物だと視覚的に感じてしまいますから・・・。

ショッピングしていて「欲しい!」と思う雑貨たちは、手に取りたくなるようなディスプレイをされていることが多くないですか?
おもちゃの収納も同じです。
子どもが「あそびたい!」と思わず手に取りたくなるような環境こそが大事なんです。

遊びたいものがないからこれでいいか・・・とおもちゃ箱の一番上にある玩具や、手前に転がっているおもちゃを手に取り、なんとなく遊ぶというのはやめるようにしましょう。
この玩具で遊ぶんだ!と自発的に選択したおもちゃで遊べる環境を作ってあげましょう!
これだけで一つのおもちゃで集中して遊ぶ時間が変わってきます。

集中して欲しい場所からおもちゃは見えないようになっていますか?

食事を摂る時、食卓の椅子からおもちゃは見えていませんか?
粘土やお絵かきなど、机上でじっくり遊ぶ時に他のおもちゃやTV等が目に入っていませんか?

じっくり取り組んで欲しい時に遊びたくなるような別の物が目に入ると、子どもは一瞬で気持ちがそれます。
食事中なら食事を中断したくなるでしょう。

子どもは興味のまま本能のまま正直に動きます。
一度気持ちが離れると取り戻すことは難しいです。

しっかり取り組みきらないまま、活動を中断させるなんてもったいない!!

食事なら美味しく・楽しく食べること、完食した満足感、団欒をしながら家族と時間と空間を共有することが中途半端になってしまいます。
遊びなら、遊びを展開させる前に終わってしまう。
創意工夫やひらめき・熱中する力を奪ってしまいます。

将来の子どもの姿を想像してみてください。 
一つのことにじっくり取り組む力を頭ごなしに言って培わせますか?
環境を設定し、自然と身につくように操作しますか?

子どもの動き(動線)を考えよう

子どもがワクワクしながら遊びを楽しめるような環境づくり、子どもが自発的に生活をするための環境づくりをするためには不可欠な項目です。
細かいことは後に書くとして、まずは私の考え方を書いていこうと思います。

まず、遊びの環境

遊びの中にはじっくり机上でやるもの、ごっこ遊び、床に広げて遊ぶものなど様々です。
それがあるべき場所に置かれていないと遊びが上手くできません。
ゴチャゴチャに一緒くたになっているのはもってのほかです。

床で遊ぶものは下に、机上で遊ぶものは上の方に置くのが基本です。
これは遊び方にもよりますが、お絵かきをテーブルでやって欲しければ上に、積み木を床でやってもらいたければ下に。
もっと言うと、じゅうたんの上でブロックをやってもらいたければじゅうたんの側に。
おままごとを子供用テーブルでやってもらいたければ子供用テーブルの側に。

こうすることで、子どもがあちこちにおもちゃを持って行って遊ぶことはなくなります。
フラフラとおもちゃをあちこちに持っていくのは遊びに集中し難いです。
しかし、いつも決まった場所で特定のおもちゃと遊ぶようにすれば、フラフラがなくなって落ち着いて(安定して)遊ぶことができます。
つまりは、あちこちにおもちゃが散乱したり、気持ちが散漫にならないことは集中力と熱中力にもつながってくるということです。

もうひとつ付け加えると、好ましい場所に・・・とおもって家の至る所におもちゃを設置しないこと。
おもちゃで遊ぶのはこのお部屋、又はこのエリアと決め、その中で環境を作ってあげるのがベストだと思います。

「さて遊ぼう!」と思った時に、和室におままごとがあって、リビングにはブロックがあって、書斎にお絵かきセットがあって・・・。とあまりにもあちこちに設置していると、子どもがおもちゃを選択肢て遊ぶことができません。
遊ぶ遊具・おもちゃによっては異なる部屋に設置するのはもちろんアリですが、点在させ過ぎは好ましくありません。
遊びコーナーにまとめられるものはまとめて、これで遊ぼうかな!!と自主的に選択肢ておもちゃを取り出せるようにできると「ここにあるから何となくこの玩具で遊ぶ」というなんとなく遊びが減って熱中して遊びやすくなりますよ。

家にスペースが有るなら『じっくり遊ぶエリア』と『体を動かすエリア』を分けて遊具を設置すると尚いいでしょう。
そんなスペースがない、作りにくいという家庭は全く無視して構いませんが、ベターなのは・・・ということで。

ちなみに
じっくり遊ぶもの→粘土、お絵かき・絵本・ブロック類・ままごと
体を動かす物→大型固定遊具(滑り台・ジャングルジム等)・大型積み木・ボール・乗用玩具
こんな感じです。

同じ空間におもちゃがあるとしても、部屋の右端にじっくり遊ぶ玩具を収納し、左側に体を動かすおもちゃを設置するというのも十分効果的です。
後は子どもの動きを見ながらベストな模様替えをしていくといいでしょう。

 

つぎに、生活の環境

これは普段の生活を想像すれば容易にできることだと思います。

朝起きて、トイレに行って、着替えて、ご飯を食べて・・・という動線が必ずあります。
それがスムーズに行くような環境を整えるということです。

家庭によって色々なやり方があるかと思います。
なので、私の例は全く当てはまらないかもしれませんが、参考までに。

チビ子はトイレトレーニング真っ盛りで、寝起きすぐにトイレに行きます。
なので、トイレに直行してからオムツ→パンツにチェンジ!
この時にパンツがトイレにないと下半身裸でリビングをウロウロ・・・。
なので、トイレに1枚パンツを前日に置くようにしています。

食事の時もバタバタしないように、側に食事の時に必要なものを揃えておいてあります。
そして、少しずつ自分のことは自分でできるように「ご飯だからエプロンを用意して」と、ダイニングテーブルの近くにエプロンを収納し、チビ子に仕事を与えています。(時間稼ぎにもなりますw)

着替えの時はチビ子の手の届くタンスを用意し、肌着、Tシャツ類、ズボン、靴下などわかりやすく分けて収納し、時間のある時は「上の服はどれにする?」等と場所を確認しながら選び、じっくり着替えをします。
この時に遊び等に気が移らないように、遊ぶ場所と空間を分けています。

他には、1日の大半を過ごすリビングにオムツセットやおもらし用の着替えセットを置く等しています。

なんだか動線から脱線している項目もありますが・・・w
とりあえず、子どもが活動に集中できる環境・スムーズに活動できる環境を作ることが大事かなーってことが言いたかった(((( ´,,_ゝ`)))) 

 

ここまで書いて少しエネルギーが切れてきたので、実践的なことはまた後日書いていきます。
ご要望があれば出来る限り書いていこうと思いますので・・・頑張れかーちゃん゚+.(◕ ω◕ )゚+.

 

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