チーちゃんミーちゃんの育児レシピ

家族が笑顔になれるシンプルライフを目指している元保育士の奮闘ブログ。マンガを交えた育児日記も随時投稿!

トイレトレーニング7日目、後退期

その名の通り、本日はとても調子が悪かった・・・。
こういう日って、必ずあるんですよね。
でも、親子ともども堪えます_| ̄|○ il||li

寝起き、「チッチ」の声で飛び起きて成功。
朝ごはん前も教えてくれ、成功。
そして、食後のウンチも何とか我慢して成功。

ものすごく調子がよかっただけに、その後の落胆がすごかった・・・。

何度も漏らし、タイミングを見計らって連れて行った2回以外は全滅です。
そもそも、スタンスを少し変えたせいでもあり、気温が急に低くなったことも関係しているかもしれませんね。
(気温が低いとトイレが近くなりますし)

今日は昨日のチビ子の成功している様子から、なるべく『大人が時間を決めて連れて行く』ことから『チビ子にトイレに行くか訪ね停止を汲み取ってから行く』ように変えていこうと決めていました。
失敗をしながらも失敗と成功の経験からトイレへの意欲をより引き出そうと思ったんです。

そんなこんなで、
「チッチ行く?」→首をふる→数分後に漏らす
という行動が何度もありました。

その度に「チッチはトイレ。ここでしない。」と伝え続けました。
時にはトイレに行って「ここがチッチする場所!」と教えたことも・・・。

 

パンツが日常になり、日々の成長が当たり前のようになっていて気が付きませんでしたが、チビ子は毎日本当に頑張っています。

オシッコ出たことすら認識できなかったチビ子が、いつの間にか「チッチー」と漏らしたことを申告するようになっていた。
それなのに、今日は「チッチここでしちゃダメ!」と・・・いや、悪いことじゃないんですけどね。
ちゃんと伝えること・教えることは必要です。
でも、チビ子の頑張りを認めていなかった自分に気が付き、今になって反省しています。

チッチでちゃったね。
出たことが分かるようになってお姉さんになったね。
教えてくれてありがとう。

そういう気持ちがすっかり抜けていました・・・。
チビ子、日々頑張っているのにね。

もちろん成長度合いによって「チッチ出たのがわかったんだね!」「教えられて偉かったね」と子どもの成長を笑顔で喜ぶことは大事です。
でも、成長の度合いによってですからね。

排尿が分かるのが当たり前になったら「教えてくれたのは偉かった。でも、トイレでするんだよ」と真剣な表情で伝える時期もあります。
いつまでたっても「チッチ出たんだね〜」なんてニコニコやっていたら垂れ流しOKと子どもに伝えているようなものですから。

おしっこが出たことを伝えられるようになって3日程度のチビ子。
まだまだ、ちっちゃなステップを上がったばかりですから、教えてくれた事自体褒めるべきところだったかも。
その場では「いいコト悪いコト」を伝えるのは間違っていないと思いますが、認める気持ちを忘れちゃいけませんね。
ちゃんとフォローすればよかったかな。

 

取り敢えず、反省はこのくらいにして。

明日からは、失敗した時はもちろんシッカリ好ましいことを伝えますが、成功した時は2割増しで二人で大喜びして「トイレでオシッコをするのは嬉しい気持ち!」と思えるようにします゚+.(◕ ω◕ )゚+.

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