今回はひな祭りも近いので「ひなまつり特集」です。
娘がいる家庭、日本の伝統行事を楽しみたい方はザックリ書きますので再確認していただけたらと思います。
調べたら沢山出てくるので、ここではザックリね。
ひな祭りって?
女の子の健やかな成長を祈る節句の行事。
何をするの?
雛人形を飾り、桃の花やひし餅、白酒、雛あられなどを飲食して楽しむ。
雛人形の意味は?
いつ飾る?いつしまう?
雛人形は子どもの身代わりとなってくれるもの、縁起物とされている。
立春(2/4)〜できるだけ早く飾るのが良い。
我が家は『節分のお豆をまいたら雛人形』とおぼえて出せるタイミングですぐ出します。
また、子どもの身代わりとなる縁起物であるので、出しっぱなしにせず、行事が済んだらすみやかにしまうのが良いとされる。
また、いつまでも飾ったままでいると嫁に行き遅れるともいわれますが、いつまでも放置=だらしない=そんなんじゃ嫁に行けないよ!!(良い嫁になれないよ!!)みたいな意味だとか。
ひな祭りの料理
ちらし寿司
→・そもそも寿司は縁起物
・れんこん・・見通しがきく
・豆・・・・・健康でマメに働ける
・エビ・・・・長生き
はまぐりのお吸い物
→・はまぐりは一生一人の人と連れ添うように
(二枚貝のはまぐりは2枚対になっており、夫婦の象徴)
ひし餅
→・緑・・・長寿・健康。草(大地)。
・白・・・清掃。雪。
・桃・・・魔除け。桃の花。
・3月の情緒を表す
白酒
→・かつては桃花酒が飲まれていた。
・桃=百(もも)から、百歳に通じる=健康を願った
・桃は邪気を祓う、健康の意味も込められている
雛あられ
→・健やかな成長を願った菓子。
・4色のあられが四季を表している。
ざっとこんなものでしょうね。
地域によって異なることも多い年中行事。
我が家は上の4つのメジャーなものしか知りませんので、地方の風習もいつかは体験したいものです。
今年のひな祭りはどうしたものか・・・。
さて、ここからが今日の話題の2つ目・・・どうしましょう。
悩んでおります。
実は初節句の去年の3月3日は引越し当日。
(あ、我が家は引っ越し族です。同年12月にも引っ越しました。)
まぁ、初節句は親が子どもの健康を祈るONLYで、子ども自身は楽しむどころじゃないんですよね。
娘も「なんのこっちゃ」といった感じ。
今年は1歳10ヶ月。
それなりに雰囲気を楽しめるようになってきたと思うので、何かしら楽しめるような日にしたいんですよね。
食べることが大好きでもあり、何かと「うわー!」「うおー!」と裏声でオーバーに感動する娘ですから、これはささやかながら何とかお祝いメニューを作ってあげたい・・・
若干かーちゃんの自己満でもあるのですが、我が子の喜ぶ顔が見たいんです。
さて、チビ子がお昼寝している時と夜寝ている時しかガッツリご飯が作れないのでちょっと悩みますね・・・。
いかに短時間で見栄えを良くしてあげられるか。
必殺夜の下ごしらえでちらし寿司の具を作り(乳児なので生魚の寿司にはしません)。
昼に主菜の唐揚げ(とーちゃんの好物)の下ごしらえとちらし寿司づくりとピンチョスづくり、それからお雛様仕様のデザートづくり。
夕食前に唐揚げを揚げるときだけテレビを見てもらって・・・いける!
イケるかもしれん!!
決めました!
今回は
・ちらし寿司
・てまり寿司
・唐揚げ
・サラダ
・ピンチョス
・チビ子も食べられるデザート
・雛あられ
あとは・・・日本海側でとれたはまぐりが手に入ればお吸い物ができるのですが・・・うーん。
手に入らなければ味噌汁でしょうね、きっと。
さぁて、どこまで実現できるかわかりませんが、がんばろう!!
悲しいのが、ひな祭りもどうせ残業でとーちゃんはひとりごはんなんだろうなってこと。
こればかりはどうすることもできませんが、ちょっと頼みたいなぁ・・・。
アテにはしてませんが!!
だって、がんばって仕事しているんだし!!!泣
励みの1クリック、おねがいします↓