チビ子の昼寝中にこっそりいちごクラフティを食べて、ごきげんなかーちゃんです。
【簡単手作りレシピ】『離乳食期も大人も美味しい体が喜ぶおやつ』『超簡単ご褒美ケーキ』 - 保育士かあちゃんの育児レシピ
プリンLOVEのとーちゃんはしっかり冷蔵庫で冷やしたモノのほうがお好み(◕ฺ ω◕ฺ
久々に作ったらハマってしまいました。
次回はタルト生地でクラフティの予定☆
さて、今回はママ友の中で話題になった肉についてご紹介。
どこでも買える肉、毎日のように食卓に上がる肉。
ニュースで話題になる劣悪な肉。
肉屋で並ぶ、高級肉。
鶏もあれば豚も牛も羊もイノシシも・・・。
きりがないのでひとまずこの辺にしますがw
たくさんある食肉から何をチョイスしているかについてを書きます。
これは家庭や文化によるものだけではなく、食の安全にも関わるので、ちょっとでも考える機会となれたらいいかなと思います。
こんなことを言ってしまいましたが、専門家意見ではないことを承知してください。
「・・・と言われている」という、かき集めた意見を取捨選択して、知識として取り込んでいるだけですので、実際現地に行って調査したわけでも、専門家に直接聞いたわけでもありません。
情報を選んでいるつもりでもネットの誤情報に惑わされているだけかもしれません・・・。
「こういうはなしもあるんだな」程度に思って頂いて構いません。
まず、我が家は鶏肉大好き夫婦でして、鶏肉料理ばかりが食卓に並びます。
最近は豚肉料理も多くなってきたかな?
牛肉を使う料理でも結構豚で代用してしまったり・・・。
牛は時々塊を買うくらいなので、私の肉知識は鶏と豚くらいです。
理由は簡単です。
単に鶏が一番好き。その次は豚。牛はたまにでいいや・・・ということです。
牛肉問題に関しては結構話題にもなりましたが、そのこともあって懸念しているのかもしれません(潜在的に?)。
さて、食肉選びの私の考えを少し書かせてください。
安かろう悪かろう(生肉・加工肉)
よくわからなくてとりあえず安いものは疑ってかかっていいかと。
特に、外国産肉について大変恐ろしい現状があるのは多くの方が知っているかと思います。
よくニュースになっているのは中国産の加工肉でしょうね。
賞味期限が切れたものや腐敗した肉に大量の薬品を投入し、見た目を良くして加工・輸出している。
もう最悪です。
いくら海外は物価が安いからって、加工の手間がかかったものがこんなに安いのは「ラッキー!」と言うよりか「怖い」です。
もちろん加工製品だけではないです。
スーパーでよく見かけるブラジルの鶏肉。
私は絶対に買いません。
ブラジルは米国に次ぐ遺伝子組み換え大国だって知っていましたか?
鶏を遺伝子組換えしてるって話じゃないです。
餌の問題です。
遺伝子組み換えの餌を家畜に大量に使用しているって話です。
遺伝子組み換えについては詳しく書きませんが、簡単に言うと、未知の毒が大量に含まれているとまとめるとわかりやすいでしょうか。
更に安い肉を作るためには、遺伝子組み換えの他に農薬を大量にまいて餌を作るんです。
だって、除草剤を大量にばら撒いとけば手入れがラクな上に虫だって寄り付けません。
もちろん農薬は残留するでしょうね。
そんな安さを求めた毒だらけの餌を食べた鶏。
その鶏だって、どんな環境で育っているかわかりません。
ぎゅうぎゅうの小屋の中でストレスだらけで育っているのでしょうか。
病気になりやすい劣悪環境で、抗生物質ばかりを投与されて育ってはいないかしら。
現状はわかりませんが、得体のしれない肉を毎晩食卓には出したくありません。
そうそう、餌の話で言うと、日本も怖いものがあります。
放射能の問題も「食べて応援」なんてとんでもないことをいうくらい平和ぼけしているような気がしますが(言葉が悪い)、私はやはり気になります。
スーパーにいくと「この安い肉はどこの飼料を使って育てた肉なの?」と思うのです。
放射能に関しては変な法案のせいで「この情報は国民には内緒ね」と思わせるかのように情報が取りにくくなってしまいました。(以前もブログに載せましたが・・・)
信じていた情報が閲覧できなくなると、放射のを危惧する意見がどんどん減るのは目に見えているような気がして怖いです。(だって、法案通した方々は原発再稼働させたいんですものね、情報操作が怖いです・・・)
あ、話がそれましたが、「政府も安全だって言っているし、風評被害の残る地域の飼料を使ってコスト削減じゃー!」と、安さを求めて安全性に欠ける飼料を利用し大量生産しているように感じてしまうのは私だけでしょうか・・・。
はっきり言って怖いです。
私は政府の言う安全の基準は納得できません。
ちなみに安いお肉はそもそも輸入の飼料を使っていることが多いそうです。
それもちょっと気になるところではあります。
もっと言うと、たとえ国産でも、狭い小屋の中ですし詰め状態で家畜を飼い、病んだら抗生物質を投与し、でもすし詰め状態故にまた病み・・・投与し・・・という話も聞いたことがあります。
さて、どうなんでしょうね。
何を選ぶか
もう答えは各々出ていると思います。
私はまず、海外肉は極力買わないようにしました。
(特にブラジル・アメリカ産は遺伝子組み換え穀物を使用していることが殆どと言ってもいいかな・・・コストコのグレードの高い牛肉は手が伸びてしまいますが、できれば避けたいところ。)
あとは、関東に住んでいる故、産地が気になる肉ばかり。
買える肉がない・・・と思いきや、スーパーの隅っこに産地が納得できるブランド肉があったので、いつもソレばかりを買っていました。
いちいち飼料を聞いて・・・というキチガイ客にはなりたくないので、「これなら安全そうかな」という感覚です。
もし完璧を求めるなら私みたいな変な妥協はなさらずに、『安全性の高い飼料・牧草等を与えているか』『平飼いでストレスのない飼育方法(自然に近い形)であるか』『抗生物質や成長ホルモン剤等の薬物を使用していない』ということを徹底するのをオススメいたします。
が。
私は一般的な主婦です。
この3点をクリアする肉をまいど食卓に挙げるほど裕福ではありません。
どこかで妥協しなければなりません( ≧Д≦)
我が家の鶏肉
いろいろ考えた結果、宮崎県に本社を構え、同じ宮崎で鶏の卵の生産・飼育・加工をおこなっている(株)エビス商事で購入するに至りました。
ここで販売されているのは若鶏と霧島鶏(銘柄鶏)ですが、霧島鶏を選んでいます。
ちなみにFacebookで霧島鶏について書かれていたので引用します。
大地に放し飼いにされ太陽光線を燦々と浴びて育つ霧島鶏。
飼育日数が約70日と一般の若鶏よりも長く飼育されます。
専用のオリジナル飼料(命名:霧島ミックス)と盆地の恵である、きれいな水を与えているのであの、鶏肉独特の肉の臭みがほとんどありません。
しかも! 高たんぱく、低カロリー。
そして!
雌鶏のみを出荷しているので、肉じまりが良く、保水性に富んでいるため、歯ごたえのあるコクと深みのある味わいが特徴です。
この情報はショップページにはなかったのであえて載せました。
この鶏肉は『飼育環境』『餌』 の面で気に入り、見付けて以来ずっとお願いしています。
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参考のためにメジャーなムネとモモを載せましたが、正直スーパーの安いお肉よりホンの少し高いか同じくらいでしょうか。
少なくともスーパーのブランド肉よりか安いです!
直販の強みなのでしょうか・・・!?
私は多めに買って家で小分けにして急速冷凍しています。
冷蔵でも冷凍でも販売していますよ゚+.(◕ฺ ω◕ฺ )゚+.
我が家の豚肉
実は豚肉についてはまだ迷走しております。
とりあえずパッと目について、この間購入したものを紹介。
ココはページ内でも安全をウリにしていますね。
安全の基準はそれぞれですが、劣悪な環境とは取れませんでしたので、様子が見れる分安心感はあります。
加工肉のページに動画があったかな??
参考のためにもメジャーな部位を載せておきます。
価格は本当に良心的です。
あっさりヘルシー赤身のお肉!!生まれも育ちも広島県の自社牧場安心・安全・新鮮な国産豚肉瀬... |
甘〜くとろける脂身が美味!!生まれも育ちも広島県の自社牧場安心・安全・新鮮な国産豚肉瀬戸... |
豚肉については勉強不足でレビューしにくいのですが、もしもっと勉強したら書きますね。!
さいごに・・・これは余談ですが、加工肉。
サイコロステーキとかナゲットとか。
ジューシーで美味しいと思いますが、赤身肉に油を流しこんで加工したり、添加物を入れたりと、なさに偽物だと私は思っています。
どうせ食べるなら本物を。
どうしても食べたくなったらせめて少しでも安全だと思えるものを!!
大事な子供の将来をつくるのは食です。
家族を健康に導くのも食です。
ちょっと考えるきっかけになったら嬉しいな。
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