本日は職場に行ってまいりました。
門をくぐる前から園庭で遊んでいたこどもたちが「あ!!!◯◯先生だ!!」←私
と駆け寄ってきてくれました。
嬉しい限りですねぇ・・・。
保育士の幸せを感じる瞬間の一つです。
そして、チビ子を発見する子どもたち。
「あれ?あかちゃん組の子と来たの??」
私「先生の子どもだよ」
「あ!知ってるよ!!違う保育園にいるんでしょ!」
出ました。
子どもならではの「しってる!」詐欺です。
言い換えると知ったかぶり。または、勘違い。
私「まだ保育園にいってないんだよ」
「じゃあ、一緒の保育園でいいじゃん!!」
「そうだよ!あかちゃん組の先生に聞いてみなよ!」
名案が思いついたそうですが、世間はそんなにシンプルじゃないんだよ。
一緒の保育園に預けられたらどんなに楽か・・・。
そして、絶対どこかでひいきしてしまいそう・・・。
そんなやりとりをしている間にチビ子は逃亡。
ちゃっかり三輪車にまたがって、4才児クラスの子どもたちを従え、押してもらっていました。
まあ楽しそうに・・・。
3・4・5・6歳児が一斉に遊ぶ中、なんのためらいもなく輪の中に入っていくのにはびっくりしました。
一瞬ヒヤッとしましたが、在籍している職員にいろいろ教えられている子どもたちは、小さい子との接し方をよく知っていて、危ない場面なんかひとつもありませんでした。
そんなこんなで事務所に挨拶をする前に多くの障害物に出くわし、なかなか用事が済ませられないw
でも、久しぶりの空気が楽しかったわ゚+.(◕ฺ ω◕ฺ )゚+.
教え子も卒園したり、学年が上がったり。
感慨深いものがありますね。
チビ子もあっという間に大きくなってしまうんだと思うと寂しくなってしまいました。
記録に残しておかなくてはー!!!
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